今日のキーさん11/8 [家族]

今日はまーぼうさんがお見舞いに来てくれました。

私と夫の共通の友人なのと、今、介護福祉関係の公的事務所にお勤めしていることとで、
夫にもいろいろ意見してくれました。

夫も病室でつらつらと考えているらしく、
こうしたらどうかな、あーしたらどうだろうと言いますが、
基本的に自宅に帰るのがベースなので、私たちと意見が合いません。

夫は、家に戻れば書斎の書物もすぐに取れるし、
使い慣れたパソコンで書けるしと、考えているようですが、
痛み止めを飲んでいても(肋骨で)胸が痛いのに、
書庫の本を取れるワケがありません。
(それがまた、専門書って分厚くて重いのです。。。)

おまけに、書斎は本やら書類やらが床にまで積み上げてあって、
もし万が一転んだりしたら、折れた肋骨がさらに・・・なんて思うと、
気が気ではありません。

家に帰ったら、すべてうまくいくワケではないのに、
帰りたい一心でそう思ってしまうのでしょう。

それは、住み慣れた家は良いですが、
認知症のお年寄りが動けなくなって施設に入るのとは違いますから、
傷が治れば必ず帰って来られるのです。
焦らないことだと私は思います。

リハビリで筋肉をつけつつ、傷も治っていけばいいのです。
私の、1本ずつですが、何度か肋骨を折った経験から、
最初はすごく痛くて、腕は上がらないし笑うのもつらいですが、
当たり前のことで、だんだん痛みは薄らぎます。

昇降ベッドで、リハビリしつつ傷が癒えるのを待つのがベストだと思うのです。

明日、仕事から中抜けして、病院の相談窓口で転院先等聞いてみます。
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