自転車は丈夫に出来ている

今日は、夫と二人で、自転車を自転車屋さんに持っていきました。

診てもらうと、後輪が曲がっているので輪っかごと取り替えで、
フレームが少しだけ曲がっているのは、ちょっとで直るとのこと。

それと、事故には関係なく、車輪がすり減っているということで、
これも交換。

請求書に明記してもらって、うちで払っておき、
事故のせいで起きたことは請求します。


松山ケンイチに似た、爽やかな青年が、
淡々と自転車の各所を点検し、淡々と走らせて診断してくれました。

交通事故で全部弁償してもらえるのは、使用年数5年以内だそうです。
あは、あはは・・・ちょうどそのぐらい経ってしまっています。

本当は、事故に遭った自転車には乗りたくないでしょうが、
新しく買うには、電動アシストつき自転車は高いので、
修理で我慢することにしました。


で、2日ぐらいかかるというので、預かってもらって歩いて帰宅しました。

うちからそのお店まで、普通に歩けば15分ぐらいのところですが、
歩くと肋骨に響くらしく、休み休み帰りました。

亡くなった義父が、散歩に出かけると、
よく、所かまわず縁石や塀のわきの植え込みに腰かけるので、
一緒に居ると嫌だったと義母が言っていたのを思い出しました。

というのは、そういう恰好の植え込みなどがあると、
調子が悪い時は「そこに座りたい!」と思うらしく、
「おじいちゃん、そうだったよね」と言ったら、
夫も、義父の気持ちが分かったと言っていました(笑)


それにしても、夫とともに少なくとも5,6mは飛んだと聞いていた自転車ですが、
車体も電動アシスト部分も、ほとんどだいじょうぶだったそうです。

けっこうじょうぶに出来ていますね。


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