古い詩集から [詩]
遠くを列車が行く
こんな夜に考え事をしていると
濡れたままの頬と膝が冷えてくる
列車の音が心に響いて
忘れていたことを思い出す
胸に耳を寄せて探った
あなたの命の音
そして今日は特別な日
あなたが生まれた
なーんて詩を、うちの娘ぐらいの時に書いていました。
笑わないでください。
(と言いつつ、笑っているのは自分自身)
クチだけ星人の間では話したことがありますが、
私の精神成長曲線は、横一直線みたいです。
普通の人は、年齢にほぼ比例して、上昇カーブのグラフになるはずが、
私は十代前半でかなり大人っぽい考え方をしていて、
その精神構造のまま大人になってしまったらしいです。
だから、二十代半ばにはもう、同じ年の女性たちに追い抜かれ、
今では普通よりも子供っぽい、成長し損なった人になってしまいました。
この詩も、想像の世界だけで書いています。
ぶっちゃけ、ろくな恋愛経験も無いのに「胸に耳を・・・」だなんて赤面モノです(爆)
その頃使っていたペンネームも恥ずかしくて言えません。。。
さて、今の私は詩が書けません。
想像の翼が取れてしまったらしいです。
ネタが無い時に、こうして少しずつ思い出してみるのも良いかなと・・・。
あ、つきあわされる方はご迷惑でしょうから、
このタイトルを見たら、スルーしていただいてけっこうですよ(笑)
こんな夜に考え事をしていると
濡れたままの頬と膝が冷えてくる
列車の音が心に響いて
忘れていたことを思い出す
胸に耳を寄せて探った
あなたの命の音
そして今日は特別な日
あなたが生まれた
なーんて詩を、うちの娘ぐらいの時に書いていました。
笑わないでください。
(と言いつつ、笑っているのは自分自身)
クチだけ星人の間では話したことがありますが、
私の精神成長曲線は、横一直線みたいです。
普通の人は、年齢にほぼ比例して、上昇カーブのグラフになるはずが、
私は十代前半でかなり大人っぽい考え方をしていて、
その精神構造のまま大人になってしまったらしいです。
だから、二十代半ばにはもう、同じ年の女性たちに追い抜かれ、
今では普通よりも子供っぽい、成長し損なった人になってしまいました。
この詩も、想像の世界だけで書いています。
ぶっちゃけ、ろくな恋愛経験も無いのに「胸に耳を・・・」だなんて赤面モノです(爆)
その頃使っていたペンネームも恥ずかしくて言えません。。。
さて、今の私は詩が書けません。
想像の翼が取れてしまったらしいです。
ネタが無い時に、こうして少しずつ思い出してみるのも良いかなと・・・。
あ、つきあわされる方はご迷惑でしょうから、
このタイトルを見たら、スルーしていただいてけっこうですよ(笑)