信州小布施「北斎館」 [旅行]
長野旅行の最後に寄った小布施ですが、
逢瀬神社を詣でた後に、葛飾北斎の美術館を見つけて寄ってみました。
私は存じ上げませんでしたが、葛飾北斎は晩年をここ小布施で過ごし、
たくさんの浮世絵や肉筆画、祭屋台の天井画を残しました。
それらを集め、天井画が描かれた2基の祭屋台を展示して、
昭和51年(1976年)にオープンしたそうです。
美人画も花鳥風月も、本当にたくさんの肉筆画や浮世絵がありました。
これだけ撮影OKでした♪
一泊二日でしたが、充実して楽しい旅行でした。
地図とコンパス講座の先生やメンバーのおかげです。
コンダクターのお姉さんも、佳くしてくれました。
時間さえ守れば、バスであちこちの目的地に連れて行ってもらえ、
トイレさえも心配ないのですから、充実した旅になることは間違いない!
横着な私にはツアーが合っているのかなと、つくづく思いました(笑)
逢瀬神社を詣でた後に、葛飾北斎の美術館を見つけて寄ってみました。
私は存じ上げませんでしたが、葛飾北斎は晩年をここ小布施で過ごし、
たくさんの浮世絵や肉筆画、祭屋台の天井画を残しました。
それらを集め、天井画が描かれた2基の祭屋台を展示して、
昭和51年(1976年)にオープンしたそうです。
美人画も花鳥風月も、本当にたくさんの肉筆画や浮世絵がありました。
これだけ撮影OKでした♪
一泊二日でしたが、充実して楽しい旅行でした。
地図とコンパス講座の先生やメンバーのおかげです。
コンダクターのお姉さんも、佳くしてくれました。
時間さえ守れば、バスであちこちの目的地に連れて行ってもらえ、
トイレさえも心配ないのですから、充実した旅になることは間違いない!
横着な私にはツアーが合っているのかなと、つくづく思いました(笑)
今日は夫の栄養指導 [家族]
夫の糖尿病のかかりつけ医では、
栄養士の先生が栄養指導をしてくださいます。
まぁつまり端的に言えば、糖尿病の人は
何を食べたら良いか何を食べちゃいけないか?
そのために、ふだんどんな食生活をしているか話して、
それのどこが良くないか分析してもらえます。
朝食と夕食は私が作るので、
私も一緒にご指導を受けます。
たんぱく質は必要だけど、食べ過ぎない。
糖質だって必要だけど、食べ過ぎない。
ビタミンだって必要だけど、食べ過ぎない。
油だって・・・しつこい?(笑)
だいたいのことはお勉強したので知っていますが、
専門家に指導を受けると、そのことがしっかり見に染みる気がします。
それに、私が普段いろいろ言ってもきかない夫が、
先生に言われると「あーまほが言ってた通りだな」と納得できるようです(笑)
効果絶大♪(^^)/
血糖値ほか、だいぶ改善していますので、
このまま頑張ってくれると良いです。
釣り船屋さん
逢瀬神社(長野県小布施町) [旅行]
先日、長野に旅した時「大人の休日倶楽部 趣味の会」ツアーの最後は、
小布施町でした。
小布施と言えば「栗」のイメージです。
600年の歴史があり、江戸時代には将軍に献上していたほどの立派な栗です。
栗のお菓子のお店に寄って、お土産購入タイム♪
・・・の前に、「地図とコンパス講座」の先生が、
ここに行きましょうとおっしゃったのが「逢瀬神社」です。
松川と千曲川の合流地点にここがあったことから、
逢瀬という名前がついたという言い伝えがあります。
また「おうせ(あふせ)」という呼び名が、いつしか「おぶせ」になって、
小布施という地名になったとも言われています。
それほどの歴史がある神社なのです。
この狛犬さんたちは、比較的新しいモノですね。
ケヤキが立ち並ぶ、静かな境内・・・あまり大きくないですが、
雰囲気のある神社でした。
小布施町でした。
小布施と言えば「栗」のイメージです。
600年の歴史があり、江戸時代には将軍に献上していたほどの立派な栗です。
栗のお菓子のお店に寄って、お土産購入タイム♪
・・・の前に、「地図とコンパス講座」の先生が、
ここに行きましょうとおっしゃったのが「逢瀬神社」です。
松川と千曲川の合流地点にここがあったことから、
逢瀬という名前がついたという言い伝えがあります。
また「おうせ(あふせ)」という呼び名が、いつしか「おぶせ」になって、
小布施という地名になったとも言われています。
それほどの歴史がある神社なのです。
この狛犬さんたちは、比較的新しいモノですね。
ケヤキが立ち並ぶ、静かな境内・・・あまり大きくないですが、
雰囲気のある神社でした。
劇場版「銀魂」 [映画]
観てきました「劇場版 銀魂」
→ 公式サイトはこちら
実写版というのは、ついアニメと比較し「忠実な再現」を望んでしまうものですが、
大方のアニメは、そうなりません。。。
ところが、銀魂は抜群でしたよ。
豪華なキャストたちが、みんなピタリとハマり、
銀魂の世界を再現していました。
いや、もしかしたらそれ以上だったかも知れません。
主役の小栗旬さんはもちろん、神楽役の橋本環奈ちゃんなど、
どうなることかと思ったら、なかなかな役者です。
可愛いし、将来が楽しみです。
何しろ、銀さんイケメンでしたね。
パンフレットより
パンフレットの裏表紙は「エリザベス」
妹が大ファンで、どや顔をされるので、褒めるのは癪に障るのですが(笑)、
小栗旬さん、素晴らしい役者です。
どんな役をやっても全力でハマるのです。
長身でイケメンの上に、演技力抜群。
それに殺陣がすごかった。
随所のアクションシーンは、ダンスのように型が決まり、
動きも鋭くてカッコよかった。
(これは小栗旬さんだけではなく、堂本剛君もすごい動きでした)
映画監督以外に、アクションシーン専門の監督も特別に付いたとのこと、
そこが、すごい殺陣になったのですね。
いや、私は小栗旬ファンにはなりませんよ、ホント!(笑)
→ 公式サイトはこちら
実写版というのは、ついアニメと比較し「忠実な再現」を望んでしまうものですが、
大方のアニメは、そうなりません。。。
ところが、銀魂は抜群でしたよ。
豪華なキャストたちが、みんなピタリとハマり、
銀魂の世界を再現していました。
いや、もしかしたらそれ以上だったかも知れません。
主役の小栗旬さんはもちろん、神楽役の橋本環奈ちゃんなど、
どうなることかと思ったら、なかなかな役者です。
可愛いし、将来が楽しみです。
何しろ、銀さんイケメンでしたね。
パンフレットより
パンフレットの裏表紙は「エリザベス」
妹が大ファンで、どや顔をされるので、褒めるのは癪に障るのですが(笑)、
小栗旬さん、素晴らしい役者です。
どんな役をやっても全力でハマるのです。
長身でイケメンの上に、演技力抜群。
それに殺陣がすごかった。
随所のアクションシーンは、ダンスのように型が決まり、
動きも鋭くてカッコよかった。
(これは小栗旬さんだけではなく、堂本剛君もすごい動きでした)
映画監督以外に、アクションシーン専門の監督も特別に付いたとのこと、
そこが、すごい殺陣になったのですね。
いや、私は小栗旬ファンにはなりませんよ、ホント!(笑)
美味しいと嬉しい [美味しいモノ]
mutumin野菜で、今日はお肉と炒め物。
2種類のズッキーニと、いんげんはmutumin畑出身。
ニンジンと豚肉を足して、塩コショウにちょっと塩麹で味付けしました。
夏は夏のお野菜が体に良いんですよね。
自分で作っておいて何ですが(笑)、美味しかったです。
日中は、小栗旬大好きな妹と、私と娘で「銀魂」実写版を観てきました。
その記事は後日として・・・(笑)、
終わってからお茶をしたのがアフタヌーンティ。
今、カルピスとのコラボ企画をやっています。
「カルピス」のシャーベットラッシー
左は私がいただいたヨーグルトで、右はストロベリーでした♪
ヨーグルトはレモンを絞ってどうぞと言われたのでそうしましたら、
さっぱりしていて、とても美味しかった。
美味しいモノは体だけではなく、心にもうれしいです。
2種類のズッキーニと、いんげんはmutumin畑出身。
ニンジンと豚肉を足して、塩コショウにちょっと塩麹で味付けしました。
夏は夏のお野菜が体に良いんですよね。
自分で作っておいて何ですが(笑)、美味しかったです。
日中は、小栗旬大好きな妹と、私と娘で「銀魂」実写版を観てきました。
その記事は後日として・・・(笑)、
終わってからお茶をしたのがアフタヌーンティ。
今、カルピスとのコラボ企画をやっています。
「カルピス」のシャーベットラッシー
左は私がいただいたヨーグルトで、右はストロベリーでした♪
ヨーグルトはレモンを絞ってどうぞと言われたのでそうしましたら、
さっぱりしていて、とても美味しかった。
美味しいモノは体だけではなく、心にもうれしいです。
むつみん野菜大好き♪ [お友だち]
戸隠蕎麦 [旅行]
地図とコンパスそして花 [旅行]
戸隠古道を歩いていたら、いろいろと珍しい花と出会いました。
それもそのはず、戸隠界隈は標高1200mを超えています。
高山植物ですね(普通の花もありましたが)
ガイドさんが戸隠について教えてくれながら、
「これは〇〇という花ですよ」と花の名前にも詳しくて♪
そのうえ、メンバーの中にもご存じの方がいらっしゃったのです。
私は、聞くたびに必死でメモに取って写真を撮って・・・でも、
雨の中歩きながらで、それも地図の裏側にメモしていたので、
後で読めなくて、それをまた調べて、苦労しました(笑)
印象的には、大きな花は咲いていませんでした。
時期もあるのでしょうが、高山の厳しい環境や気温の低さがあるのかしら???
これは「行者ニンニク」
クリンソウ
コケイラン
ナルコユリ
ヤマオダマキ
ギンリョウ(銀龍と書いて、ぎんりょうと読むそうです)
ハクサンタイゲキ
シシガシラ
シダの一種ですが、先っぽの丸い部分が獅子頭に似ているからだそうです。
小さいけど、よく見るときれいで、しっかり自己主張しています。
山のお花は強い!
それもそのはず、戸隠界隈は標高1200mを超えています。
高山植物ですね(普通の花もありましたが)
ガイドさんが戸隠について教えてくれながら、
「これは〇〇という花ですよ」と花の名前にも詳しくて♪
そのうえ、メンバーの中にもご存じの方がいらっしゃったのです。
私は、聞くたびに必死でメモに取って写真を撮って・・・でも、
雨の中歩きながらで、それも地図の裏側にメモしていたので、
後で読めなくて、それをまた調べて、苦労しました(笑)
印象的には、大きな花は咲いていませんでした。
時期もあるのでしょうが、高山の厳しい環境や気温の低さがあるのかしら???
これは「行者ニンニク」
クリンソウ
コケイラン
ナルコユリ
ヤマオダマキ
ギンリョウ(銀龍と書いて、ぎんりょうと読むそうです)
ハクサンタイゲキ
シシガシラ
シダの一種ですが、先っぽの丸い部分が獅子頭に似ているからだそうです。
小さいけど、よく見るときれいで、しっかり自己主張しています。
山のお花は強い!
さぁ、地図とコンパス [旅行]
小雨の中、いよいよ出発です。
奥社への道に入り、地図のポイントをたどります。
コンパス(方位磁石)を構えて地図を見ると、
好きではない地図が、今までと違う目で見ることが出来ました。
「縮尺は15000分の1ですから1㎝は何メートルでしょう?」
から始まって、コンパスの北を地図と合わせて歩きます。
第一のポイントは「女人堂跡」でした。
昔、戸隠は霊場として女人禁制でした。
女性は不浄と思われていた時代です。
ふぅん、男性はさぞかし清潔だったのでしょうねぇ"(-""-)"
それで女性は、この女人堂から上を仰ぎ礼拝して帰ったそうです。
ところが、一人の比丘尼(尼さん)が戸隠にやってきて、
女人禁制にも関わらず、「女人堂」を超えてさらに奥に入ろうとしました。
でも、少し進んだところで、急に倒れ石に変わってしまったのです。
それがこの2つ目のポイント「比丘尼石」
左側の大きな岩です。
女性が変身したにしては、ずいぶん大きな石ですね。
3つ目のポイントは「公明院」
こんな塔や古い像を見て、
このお堂を見ると、ちょいと違和感を禁じえません。
ピカピカの屋根・・・チタンだそうです。
萱や檜皮ではなく、チタン葺きの屋根?
うーん、いくらかかったのでしょう(あー庶民(笑))
4つめのポイントは「孝子稚児の塔」
この伝説がひどい('_')
ある夫婦が養子をもらって、平和に暮らしていました。
子どももそこそこ大きくなったところに、奥さんのところに手紙が来ました。
夫は、男からの手紙じゃないかと勘ぐってしまいますが、自分は字が読めません。
それで、奥さんの前で養子に「これを読んでくれ」と頼みます。
奥さんは真っ青になったそうですから、手紙の内容は察しが付きます。
でも子どもは賢かった・・・内容を巧みに変えて夫の疑いを晴らしたのです。
子どもはそんな暮らしで気を使いすぎたのでしょう。
早くに亡くなってしまいます。
村人たちはそれをたたえて、のちにこの塔を建て供養したということです。
孝子というのは、女の人の名前ではなく「孝行な子」という意味です。
さて、そんなこんなで随神門に到着しました。
ここからいよいよ、奥社への道です。
ところがっ!
奥社までは、山道をさらに登らなければなりません。
片道1時間もかかります。
私たちは、他の「大人の休日倶楽部」の人たちと同じツアーですので、
あまり時間は取れません。
それと、雨で地盤が緩み、道はかなり険しいです。
「今回は断念しますが、いつかみんなで奥社まで行きましょうね!」
と誓いあって、随神門からちょっと入り、杉並木を拝んでUターンしました。
奥社への道に入り、地図のポイントをたどります。
コンパス(方位磁石)を構えて地図を見ると、
好きではない地図が、今までと違う目で見ることが出来ました。
「縮尺は15000分の1ですから1㎝は何メートルでしょう?」
から始まって、コンパスの北を地図と合わせて歩きます。
第一のポイントは「女人堂跡」でした。
昔、戸隠は霊場として女人禁制でした。
女性は不浄と思われていた時代です。
ふぅん、男性はさぞかし清潔だったのでしょうねぇ"(-""-)"
それで女性は、この女人堂から上を仰ぎ礼拝して帰ったそうです。
ところが、一人の比丘尼(尼さん)が戸隠にやってきて、
女人禁制にも関わらず、「女人堂」を超えてさらに奥に入ろうとしました。
でも、少し進んだところで、急に倒れ石に変わってしまったのです。
それがこの2つ目のポイント「比丘尼石」
左側の大きな岩です。
女性が変身したにしては、ずいぶん大きな石ですね。
3つ目のポイントは「公明院」
こんな塔や古い像を見て、
このお堂を見ると、ちょいと違和感を禁じえません。
ピカピカの屋根・・・チタンだそうです。
萱や檜皮ではなく、チタン葺きの屋根?
うーん、いくらかかったのでしょう(あー庶民(笑))
4つめのポイントは「孝子稚児の塔」
この伝説がひどい('_')
ある夫婦が養子をもらって、平和に暮らしていました。
子どももそこそこ大きくなったところに、奥さんのところに手紙が来ました。
夫は、男からの手紙じゃないかと勘ぐってしまいますが、自分は字が読めません。
それで、奥さんの前で養子に「これを読んでくれ」と頼みます。
奥さんは真っ青になったそうですから、手紙の内容は察しが付きます。
でも子どもは賢かった・・・内容を巧みに変えて夫の疑いを晴らしたのです。
子どもはそんな暮らしで気を使いすぎたのでしょう。
早くに亡くなってしまいます。
村人たちはそれをたたえて、のちにこの塔を建て供養したということです。
孝子というのは、女の人の名前ではなく「孝行な子」という意味です。
さて、そんなこんなで随神門に到着しました。
ここからいよいよ、奥社への道です。
ところがっ!
奥社までは、山道をさらに登らなければなりません。
片道1時間もかかります。
私たちは、他の「大人の休日倶楽部」の人たちと同じツアーですので、
あまり時間は取れません。
それと、雨で地盤が緩み、道はかなり険しいです。
「今回は断念しますが、いつかみんなで奥社まで行きましょうね!」
と誓いあって、随神門からちょっと入り、杉並木を拝んでUターンしました。