逢瀬神社(長野県小布施町) [旅行]

先日、長野に旅した時「大人の休日倶楽部 趣味の会」ツアーの最後は、
小布施町でした。

小布施と言えば「栗」のイメージです。
600年の歴史があり、江戸時代には将軍に献上していたほどの立派な栗です。

栗のお菓子のお店に寄って、お土産購入タイム♪


・・・の前に、「地図とコンパス講座」の先生が、
ここに行きましょうとおっしゃったのが「逢瀬神社」です。

松川と千曲川の合流地点にここがあったことから、
逢瀬という名前がついたという言い伝えがあります。
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また「おうせ(あふせ)」という呼び名が、いつしか「おぶせ」になって、
小布施という地名になったとも言われています。
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それほどの歴史がある神社なのです。
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この狛犬さんたちは、比較的新しいモノですね。


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ケヤキが立ち並ぶ、静かな境内・・・あまり大きくないですが、
雰囲気のある神社でした。

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