日焼けもさることながら

昨日、日焼けのことを書きましたが、もっとたいへんなことが!

今日になったら、体が痛いです。

まず足、それから肩、腰。

歩数はたいしたことではありませんが、
たっぷりゆっくり歩き回り、交通安全のために緊張していましたし、
妙に人懐っこい小学生になつかれて付きまとわれ(笑)、
遊んでいるうちに、けっこうな運動になったらしいです。

そう言えば、男の子とあんなに仲良くしたのは何年ぶりでしょう?
彼がもう10年経っていて、私がもう20年(!)若かったらなぁ(妄想中(笑))
 ↑ それでも年の差すごいぞ(笑)

あちこち痛くても、日焼けしても、
楽しかったから結果オーライですね♪
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日焼け

お祭りの交通警備のため、お神輿に着いて歩いて5時間。

婦警さんの恰好をしていたら、いつものように日よけができません。
日傘はダメ、腕カバーはダメ、サングラスもダメ。

結局、日焼け止めをしこたま塗り込んで出かけるしかありませんでした。

汗だくになったので、帰宅してすぐにシャワーを浴びて、
腕を見ると「そんなに焼けなかったかなぁ」と思いました。

でも、今朝ポロシャツを着たら、出ている腕の部分が黒い。。。

やっぱり焼けるんですねぇ。

顔の方は、帽子をかぶっていたのでさほどではありませんが、
腕は真っ黒。

元が地黒ですので、日焼けすると直ちに定着する体質がすごい!(笑)

もう年だから日焼けはマズいと、最近は気を付けていたのに、
やってしまいました。

あー元の木阿弥です。


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ま~つりだ、祭りだ祭りだ! [地域活動]

今日は暑かったです。
最高気温35度を超えていました。

お祭りのお神輿巡行に、交通安全協会として同行しました。
列の後ろに着いて一緒に歩き、参加者の安全確保をするためです。


午前中は子ども神輿の休憩ポイント二か所で世話をしたあと、
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午後からは大神輿(おとな)と中神輿(中学生)のお神輿に付き添ったのです。
実行委員長や町内会長会の会長からの挨拶のあと、神社から出発。
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お神輿の列には、担ぐ人たちだけではなく、
付き添いの大人も、観たくて着いてくる子どもさんもいます。

だから、安全のために警備しなければなりません。

お神輿が通るときには大きな通りも閉鎖して通りますが、
神酒所で休むときには、入り口と出口を閉鎖して、
乗用車の運転手さんには、迂回してもらったり待っていてもらったりします。
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実は私も、大中の神輿のコースを全部回ったことはありませんでした。
なかなかにキツかったです。
約5時間、町内のあちこちの神酒所で中継しながら進みました。

普段なら、全部サッサと歩けば多分30分の行程を5時間です。
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もちろん、神酒所毎に10分から30分、
飲み物や軽食をふるまってもらいながらですが、
そうしないときっと、みんな暑さと疲れでバテてしまいます。


でも、基本お祭り大好き人間ですから楽しかったです。
いろいろなところを歩き、いろいろな人と挨拶を交わしました。
貴重な経験をしました。

でも疲れました~!
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お祭りイヴ [地域活動]

今日は、地域のお祭りの前夜祭でした。

夕方から自治会役員が集まって、会場を設営しました。
男性陣は、そのだいぶ前に椅子やテーブルをセッティングしてくれました。

女性陣は並べられたテーブルの上に、お箸やコップや乾き物を並べ、
冷めるといけないので、開始時間直前にお料理を並べて準備しました。
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こちらは、子ども会関係者用の室内席。

準備に娘も参入してくれました。
けっこう働いてくれましたよ・・・「やればできる子」です♪(←親ばか(笑)

地域の人たちがたくさん集まってくれて、賑やかでした。
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人が集まって笑っているのは素敵です。

良いエネルギーをもらえました。

明日はお祭り本番、お神輿が巡行します。
暑くなりそうで心配ですが、頑張ります♪
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何事もほどほどに [天気]

程度の程という字を当てるのでしょうが、
まぁ、程度をわきまえて、やり過ぎないように足りなくないように。。。

健康のためのスポーツだって、あちこち傷めたら逆効果ですし、
百薬の長と言われるお酒だって、飲み過ぎたら悲劇です。

お天気だってそうです。
水がめの心配をしていたと思ったら、川が氾濫するほど降るし、
雪はどかどか何メートルも降り積もる。

世の中、何かおかしいです。


そう、お天気の話です。
非常事態宣言が出されるほどの、ものすごい雨。
「台風並み」なんて言い方をしますが、
最大瞬間風速にしても、1時間当たりの雨量にしても、
とっくに台風を超えている地域がたくさんあるなんて!

そして、申し訳ないほど雨の被害がない、警報を出されてもいないのは、
我が埼玉県をはじめとする、ほんの数県だけです。
被害が大きい都道府県の皆さん、すみませんm(__)m


明日はお祭りの前夜祭。
明後日はお神輿渡御・・・ほどほどの天気になって欲しいです。
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犀引き埴輪・犀引かない埴輪

先日、プラザウエストという複合施設を訪れたときのこと。

ホールの真ん中に、犀型埴輪が居ました。
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けっこう可愛いでしょう?
もちろん、復元ですが・・・こんなワケが!
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で、後ろに立っているトボけた顔をした人型埴輪は、
犀引き埴輪→向かって左  犀引かない埴輪→向かって右ですって。

犀引き埴輪は、踊る埴輪と呼ばれていましたが、改名(笑)
犀引かない埴輪は、確かに引いている体勢ではありませんが、
もっと驚くのは、手に何か持っているでしょう?
あれが、自分の形をしているというシュールな埴輪です。

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プラザウエストは、区役所に、図書館やホール、
多目的室、アトリエやセミナールームもある、複合型市民交流施設です。

光がたくさん入って、明るくて綺麗な施設でした。
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出前講座 [地域活動]

昨日のNPO法人の定例会は、さいたま市からの出前講座でした。

うちの自治会でも去年やったのですが、
都合があって、参加できませんでした。

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ご覧のように少人数でしたが、充実した講座でした。

講師は、元消防署員の方で、非常時の救急対応機能について、
忌憚のない見解も示していただきました。

私たちのような、自主防災会(防災リーダー)のあるべき形も、
すごく考えさせられました。

今年、うちの自治会の防災のテーマは「在宅避難」ですが、
まさにそれを示唆されたと思いました。


年をとってくると、自分の考えばかりにとらわれてしまいそうなので、
こうやって、人のお話を聞くのは良いことだなと思いました。
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翼をください

今日は、所属しているNPO法人の定例会でした。

仕事が終わってからの時間、19時からです。

夏至が過ぎたばかりで、この時間でもまだこんなに明るかったです。
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左側の壁の絵は、市内の画家さんに描いてもらった、
インスタ映えスポットです。
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この真ん中に立って、写真を撮ればインスタ映えするというワケです。
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私は1人でしたし、この天使の翼の真ん中に立って、
誰かに写真を撮ってもらう勇気はありません。

・・・で、横に並ぶ郷土の偉人たちにやってもらいました。
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いかめしい胸像も、ちょっとかわいい感じになったでしょ?(笑)
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古き佳き時代 [地域活動]

昨日、「お花造り」の記事を書きましたが、
その前に、氏子さんたちが集まって、
神主さんが、お神輿に「御霊入れ」をしていました。

その時の写真がこれですが、やっぱり厳かな雰囲気が伝わってきます。
右の小さいのが各地区の子ども神輿、左側の奥にあるのが大人神輿です。
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御霊入れがあったので、お神輿の担ぎ手さんも来ていました。

地区の人ではなく、純然たる担ぎ手として、
あちこちから呼ばれて来る、言わば「神輿かつぎのプロ」です。

もう何十年も来ていて、古くからのこの地区のことも、
私よりもよく知っています。

「〇丁目の会長がAさんの時は・・・」とか、
「市議会議員のBさんがこう言って」とか、
今はもう鬼籍に入ってしまった懐かしい名前も出ています。

私たちがお花造りをしているわきの日陰で雑談しているものですから、
ついお耳がダンボになって、いろいろ聞いていますと・・・、

「Cという店の場所は、元の議員さんの家だったんだけど、
(神輿を担いでいて)その家の前を通りかかると、氏子が合図をする。
ぶつけろという意味で・・・そこは寄付を貰いに行ったら拒否されたらしい。
もちろん、思いっきりぶつけたけど、めでたい祭の神輿だから、
少しぐらい門が壊れても、文句なんか言われなかった」

「D丁目に行くと、ちょうどE町の神輿と会って、
狭い道だけどどっちも譲らない。押したり引いたりしているうちに、
ついケンカになって殴り合ったりしたっけ」
この話は私も聞いたことがあって、止めに入ったお巡りさんも殴られたとか。。。

その他にも、神輿を担ぎながらあちこちで酒をふるまわれて、
終わってから打ち上げでも飲んで、浅草から来ているので車で帰ったとか、
交通安全協会としては聞き捨てならない話なども漏れ聞こえてきて(笑)、
何十年も昔の話だと言うのでまぁ時効でしょうが、クワバラクワバラ。

どれも、今なら訴えられたりしそうな案件ですが、
昔は、お祭りは無礼講ということで、多少のことは許されたと話していました。

「今はダメだよなぁ・・・世の中がうるさいから」
と、けっこうなお年の担ぎ手さん。

いやいや、うるさいうるさくないの問題ではなく、危ないですから!
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お花造り [地域活動]

「お花造り」と聞いて、何を想像しますか?

子どもたちが幼稚園ぐらいのとき、何かイベントがあると、
ママさんたちが作った、ピンクの薄い紙で作ったふわふわのお花。

私はそれを考えました。


ところがっ!?

お祭りの準備のため、各自治会から2人ずつ、
6町会から12人の精鋭(おばちゃん部隊(笑))が派遣され。。。

花は確かに作るのですが、プラスティックの薄い紙でパリパリ。
風雨に耐えるためには、紙ではだめなのです。

それを、竹を細長く割った長ーい棒に紅白のテープを巻きつけて、
5つぐらい、等間隔に色とりどりのお花を飾り付けます。

お祭りの舞台の屋根から、四方に向かって伸びている飾りつけ。
「お花造り」とは、それでした。

いやぁ、親知らずさんのように、絵にかいてupしようと思ったのですが、
うまく描けず断念しました(笑)

集合場所の神社の境内に行ってみると、お神輿の御霊入れをしていて、
厳かな祝詞の声が響き・・・あ、女性の宮司さんでした。

で、ものすごく暑い日でしたので、作業しているときに、
町会の方が気を使って、大きなやかんに氷を入れて麦茶をくださったのですが、

作業が終わって飲んでみると、もうぬるくなっていました。

お茶うけに、ピーナッツとかおせんべいと一緒に、
クルクルと包んだチョコレートも出ていたのですが、
それがもう、融けきって包み紙の中で形を無くしていました。


ほんの1時間ぐらいの作業でしたが、
お弁当とビールが入った袋をくださり、解散となりました。

私たちはそれで帰りましたが、舞台を設置している男性たちは、
まだまだ作業が終わらなそうで、皆さんシャツが汗で濡れていました。

お祭りの準備はたいへんです。

本番は来週なのですが、来週も暑そうです。
雨も嫌ですが、あまりにも暑いとお神輿の担ぎ手もたいへんでしょう。

どうか適度なお天気で迎えられますように!
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