納涼映画会 [地域活動]

今日は、地区内の小学校校庭で、納涼映画祭を催しました。

「フック」ピーターパンのその後・・・という設定のお話です。
140分、けっこうおもしろかったです。


それはともかく、映画会の準備は15時頃から始まりました。
8.20.jpg

イベント会社の人たちが、せっせと準備してくれましたが、
私たちは私たちで、サイドの準備もありました。


でも、明日お仕事なので今日はもう寝ます。
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土砂降りの雨の中で私は泣きそうでした [天気]

本当に雨が多いですね。

「首都圏で18日連続降雨」のニュースを観ましたが、
18日間も毎日雨が降るなんて、本当にたいへんです。

熱中症の原因の一つに、湿度が高いことが挙げられていました。
気温がさほどではなくても、湿度が高いと熱中症になりやすいそうです。

それに、おそうじで使用するモップが重いのです。
湿気のせいで、床をちゃんと滑ってくれないぐらい重いです。



さて今日私は、昼過ぎから出かけていての帰り道、
遠雷を聞きながら歩いていました。

その時は遠いけれど、雷はいつ急に近づくか分かりません。

不安な気持ちを抱きながら歩いていると、ポツポツポツと雨が!

それがあっという間に土砂降りになり、足元から30㎝ほどが白く煙るほどの大雨でした。
風も強く、傘をさしていても雨がまともに顔まで当たります。

履いていたデニムと靴はあっという間にビショビショ。

泣きそうになるほど、雷雨は厳しかったです。。。


堪らず、通り道にあったドラッグストアに飛び込みました。
大きな店舗ですから雨宿りには最適ですが、
冷房の効いた店内で、だんだん足が冷えてきて震えがくるほどでした。

そのまま店内をグルグルと歩き続け、時々外を眺めますがすごい雨は続きました。

30分ほどドラッグストアにお世話になって(笑)外を見ると、
あれほどの激しい雨は過ぎていました。
雷も遠ざかっていました。

やっと家に向かうことが出来ましたが、その時点でびしょ濡れでしたから、
もう、多少の雨なんか平気です(T_T)

思えば2週間ほど前、やはり外出していて土砂降りに遭いました。

18日間降雨が続いているのですから、2週間前もそうだったのですが、
こういう急な土砂降りに外で遭遇してしまうのですから、私って不運(T_T)


明日はちょっとしたイベントがあるので、こんな雨は止めてください!
って、誰に言っているんだか。。。(笑)
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夏と言えば思い出す~

今日も好天に恵まれ、盆踊りは盛況のうちに終了しました。

光るうちわを配りきり、神社の境内はあちこちでキラキラ光っていました♪

可愛い兄弟がうちわで楽しんでいるところを、
写真に撮らせてもらいました。

・・・が、暗闇の中で撮影したせいか、
うちわの光が強すぎたせいか、こんな写真に"(-""-)"  ←言い訳(笑)
光るうちわ.JPG

もう8月も中旬を過ぎ、夏休みが終わり近くなってきました。

夏休みと言えば盆踊りと「夏休みの友」です。

「夏休みの友」のやっていない部分を必死に埋めていた自分を思い出します(笑)
夏友(なつとも)ご存じない方もいらっしゃるのでしょうか?

小学校時代、夏休みに配られた、
各教科の問題がいっしょくたに入っている問題集みたいなものです。

中には数枚、絵日記のページもあり、
それで夏休みの宿題がいっぺんに終わるのでした。

数ページやっていなくてもとがめられない、ゆる~い宿題でした。

夏休みと言えば浮かんでくる、懐かしい思い出です。
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盆踊り [ふるさと]

今日と明日の晩は地元の神社の盆踊りです。
婦人会の皆さんが運営しています。
盆踊り.JPG
19時開始・・・まだ明るいです。

暗くなってきた♪
盆踊り (2).JPG

盆踊りの会場に、踊りに行ったワケではありません。
交通安全協会として、交通安全の啓発品「光るうちわ」を配りに行きました。
光るうちわ.jpg

無料でどんどん配布したので、お子さんはもちろん、大人も喜んでくれました。
「孫の分も貰って行こうかな」と、数枚受け取る方も(笑)

みんな楽しんでくれて、良かったです。


地元選出の国会議員と県議会議員も来ていました。

たいへんですねぇ。
こんな小さな盆踊りにも顔を出して、ちょっとの間ですが一緒に踊ったのです。

そう言えば、彼らはお祭りの時も顔を出して、お神輿を担いでいました。

もちろん、顔を売るのも議員さんの必要なことでしょうが、
他の政党の議員さんはいらっしゃっていなかったので、
そのお二人地道な活動をしているんだなと驚きました。

盆踊りは、明日もあります。
啓発うちわ配りもやりますよ~ファイトっ!
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義母の思い出 [家族]

義母が、ガンとの闘いの末に亡くなったとき、夫の従姉妹が
「私の友達で伯母ちゃんと会ったことがある人が居てね、
『あの伯母ちゃん亡くなったんだ』と言ったら、その人が
『貴方のおばさん、私が今まで会った中で一番優しい人だった』
って言われたよ」と涙ぐんでいました。
私も思わず涙が出ました。

そのぐらい穏やかで優しい人でした。


冒頭で「がんとの闘いの末に」と言いましたが、
淡々と病気を受けとめ、淡々と治療や検診に通い、淡々と過ごしていました。

だから、周りの人間も変に深刻ぶらず、ただ協力体制をとっていました。

不安もあったと思います。
でもそれを隠して、いつもニコニコと微笑んでいました。

「優しくしよう」「淡々と過ごそう」と思っても、
なかなかそうできるものではありません。

本人の心持ちが、もともとそうだったからできたのでしょう。

でもね、ただ優しいだけではなかったのですよ。

実家のことでも、義父の兄弟のことでも、苦労したことがあって、
そのエピソードを話してくれるとき、
人並みに批判したり、あの時は悲しかったと言うこともありました。

そんな時に見せる、ちょっと悲し気な顔や茶目っ気のある顔は、
私だけが知っていると自負しています。

それだけ、仕事で出かけている夫よりもずっと長いこと、
義母と私は、いろいろなことを話して過ごしましたから。

彼女が生きていたら・・・と今でも思うことがあります。
私だって、義母に愚痴を聞いてもらったり、昔話をしたりして、
とても楽しい日々だったからです。

そう・・・ご存じの方も多いですが、義母は私の父の姉(つまり伯母)ですので、
父方の親類の話は共通の話題でした。

私の知らなかった父の幼少の頃の話とか、
私の大好きだったおじいちゃんの話とか、
叔父叔母の小さなエピソードは新鮮でした。

まだまだ聞きたいことがあったのに、話したかったのに、
ちょっと体調を崩して入院したと思っていた義母は、
急に容態が悪化して亡くなりました。

お医者さんはおっしゃらなかったけれど、
ガンが義母の体中を着々と蝕んでいたのです。

今のお医者さんは、簡単にガンを告知しますが、
こうして、本人や家族のショックを和らげるために、
少し下回った話し方をすることもあるのですね。

若い人ならきちんと告げて、手術や治療を徹底するのでしょうが、
義母が80歳を超えていたからかも知れません。

ただ、そうと知っていたら、もっともっと話したかったと思うのです。


なんだか脈絡のない話ですが、実母よりも好きだった義母の話でした。



今度は実母の思い出?
止めましょう。
親のことを悪く言うのは、聞いて(見て)いても楽しいことではないでしょうから。
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土砂降りの雨の中で・・・

今日はお盆休み最終日でしたが、なんと大雨でした。

それも、県内全般にわたり「大雨洪水警報」が出るほどの大雨!


でも、買い出しに出ないと、この先の食材が無くなります。
傘をさして長靴を履いて、出かけましたとも。

娘は「雨だしぃ~"(-""-)"」と付き合ってくれません。。。

スーパーの店内は、さすがにすいていました。
思ったよりは・・・ね。

だって、15,16日は大抽選会のはずが、
さっさと当選が出てしまい終了していました。

それだけたくさんのお客さんが、抽選に参加したということでしょう?

まぁ、私なんかどうせ、
参加賞のポケットティッシュぐらいしかもらえませんから良いですけど(笑)

で、お買い物が終わって帰ろうとすると、外が真っ白に煙るほどの大雨です。

思わずUターンした私(笑)

最近のスーパーは、休める場所がたくさん設けてあります。
外が見える場所にあるテーブルに陣取り、珈琲で一服しました。

そして、小降りになったところで帰路についたのですが、
途中で一時、けっこうな本降りに。。。

でも、さっきほどの大雨ではなかったので、頑張って帰宅しました。


これで、お盆休みは終了~。
明日から頑張りますっ!!!
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お墓参り [家族]

今日は、家族全員そろってお墓詣りしました。

雨だったせいかお墓参りの人も少なかったと、
お寺の奥様がおっしゃっていましたが、涼しくてちょうどよかったです。

というのは、行くたびにうちの墓地にある樹を剪定することになっていて、
暑い時はそれがつらいのです。

暑くてたまらなくても、ある程度格好がつくまで切らないといけません。

終わってから、お墓の掃除をしてお花を供えてお線香をつけてとなると、
時間がかかるし、けっこうつらいモノがあります。

ですから今日は、バッチリでした。

それに、いつものお花のはさみだけでなく、
今回は夫が大きな剪定ばさみとノコギリも持参したので、迅速に済みました♪

それに、娘や息子もお墓の掃除をしてくれました。
大好きだったおばあちゃんやおじいちゃんが眠っているのですものね。
お線香.jpg


ところで、うちのお墓の隣に、夫の叔父のお墓もあります。

お彼岸やお盆に行くと、従弟が先に来ていてお花を供えてくれていたりするので、
うちも2対用意して、行くと叔父のところにも供えます。

ところが、最近従弟が来ている様子が無いのです。
従弟夫婦は川崎に住んでいまして、車で一家でお墓参りに来ていたのですが、
今は、同じ川崎の奥さんの家に住んでいるようで、
何かと気兼ねで、奥さんのお尻に敷かれていてなかなか来られない?(笑)

そういうワケで、いつも2つ分お掃除して2つ分お参りします。


お盆の一大事業は、こうして終了しました。

お休みは15日までですので、あと1日!
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念願の♪ [お友だち]

親知らずさんのブログで拝見して、
すっごく興味のあった「Duncky duck」に行けました。

今日は、待ち合わせてご一緒したのです。
親知らず母子と、まほ母子で総勢5人。

またまた写真を撮りそこなうところでしたが、
ブロガーの親知らずさんが一緒だったので良かった。
彼女がカメラを出したので、私も思い出しました「あっ、写真!」(笑)

でも、その時はすでにサラダは食べ終わっておりました(T_T)

で、メインの冷たい生パスタ。
冷たいパスタ.JPG
オクラととろろのゆず醤油ソース。

クラッシュジェルのソースがとろろとちょうどよく絡んで、とても美味しかったです。

「お腹いっぱいになって、ケーキまで手が回らないねー」なんて言ってたのに、
ケーキもパフェも美味しそうなので、ついに注文。

親知らずさんのモンブランも美味しいということでしたが、
モンブラン.JPG

チョコ好きの私は、やっぱりチョコレートケーキ
チョコケーキ.JPG

どちらも、お皿にちょっと絵が描いてあってシャレています。
それに、チョコレートなのにあまり甘くなくて、さっぱりしている感じ。
とても美味しかったです。

それに何よりも、おしゃべりが楽しかった。
昔つきあっていた男性からのプレゼントは、どの時点で処分するか?
なんて、大人の会話もできるようになりました、長女さん♪

私もつい昔を思い出して、爆笑エピソードを披露してしまいましたとさ(笑)
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だれにだっておたんじょうび [家族]

8月11日は娘の24回目のお誕生日でした。

当日は、外食に行ったのですが、
(先に言っちゃいます)写真を撮り忘れました"(-""-)"(笑)

デザートを食べなかったので、ケーキは次の日の今日に回し、
今日は伊勢丹に買いに行きましたが、遅く行ったせいかあまり残っていなかったの。

割合、オーソドックスなケーキを好む我が家にしては、
こんなかわいいのを買ってきたのは、そのおかげです♪
ゼリー (2).JPG
白にドットは、ヨーグルトムースにリンゴのゼリー
赤い方は、二色のグレープフルーツゼリー

横から見ると、こんな感じ。
ゼリー (1).JPG
FLOのスタージュレというシリーズで、
もう一種類、コーヒーゼリーもありましたよ。

さっぱりしたゼリーは、夏向きですね。

みんなで美味しくいただきました♪

改めまして・・・「娘よ、お誕生日おめでとう♡」


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義父の思い出 [家族]

父のことを書いたので、今度は義父のことです。


義父は立派な実績に基づく地位を持っていたので、
最初は近寄りがたい印象でした。

でも、家に居ればただの人間で、特に義母とのやり取りは面白かったです。

いつも真面目な顔をしていましたが、これが結構お茶目なところもあり、
基本は、ユーモラスな人間だったようです。


ただ、耳が遠くて往生しました。
何か用があって話しかけても、ちっとも聞こえていません。

大きく口を開けて大きな声で言っても「何を言っているかさっぱり分からん」
と言われて、情けない思いをしました。

それなのに、私よりも声のトーンが低く小さな声の義母が何か言うと、
ちゃんと受け答えをしているのです

長年連れ添った妻の言葉は、ちゃんと聞こえたのですね。

それと、これは声の周波数にもよるようで、
よく「モスキート音」が若い人にしか聞こえないと言われますが、
それと同じ理屈で、義父には聞こえやすい声と聞こえにくい声があったようです。

何しろ、みんなでワイワイ話しているのに、
娘の方を見て「お前はうるさいな!」と言うので、娘がよくふくれていました。
「みんなで話しているのに、なんで私ばっかりうるさいって言われるのよ!」ってね。

それはたぶん、娘の声が義父に聞こえやすかったのでしょう。


義父は煙草が好きでしたが、晩年は「COPD(慢性閉塞性肺疾患)になっていたのと、
義母が喘息持ちだったので、煙草はその両面から禁止されていました。

ところが、2階の書斎から降りてくると煙草の臭いがして、
義母がよく「お父さん、煙草はダメですよ!」と怒っていました。

義父としては苦肉の策だったのか、足腰が弱ってからも散歩にはマメに出かけ、
帰ってくると、これもまた煙草の臭いをまとっていました。

でも、持ち物に煙草はありません。

後で知ったことですが、いつも行く煙草屋さんで一箱買い、
その場で1本吸って、残りは「捨ててくれ」と置いてきていたのです。

もったいないのと、体のためを思っていたのに通じていなかったことで、
それを知ったときは、義母もだいぶ悲しい思いをしたようです。


7人兄弟の一番上で、出世頭。
・・・ずいぶんとプレッシャーもあったことでしょう。

ものすごい努力家だったと義母は振り返っていました。
そして、義母を愛していました。


私の中で、夫婦の形の理想は、実の両親ではなく義父母です。

私は、実家の両親よりもこの2人が好きで、
結婚してからの方がずっと安らいだ気持ちでいられました。

もちろん、夫の存在も大きかったのですが、
言いたいことを言い合っても穏やかに和やかに暮らす二人の存在が、
一緒に居ると安らげました。

夫とも、あんな風に共に年を重ねていきたいと思います。
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