逢瀬神社(長野県小布施町) [旅行]
先日、長野に旅した時「大人の休日倶楽部 趣味の会」ツアーの最後は、
小布施町でした。
小布施と言えば「栗」のイメージです。
600年の歴史があり、江戸時代には将軍に献上していたほどの立派な栗です。
栗のお菓子のお店に寄って、お土産購入タイム♪
・・・の前に、「地図とコンパス講座」の先生が、
ここに行きましょうとおっしゃったのが「逢瀬神社」です。
松川と千曲川の合流地点にここがあったことから、
逢瀬という名前がついたという言い伝えがあります。
また「おうせ(あふせ)」という呼び名が、いつしか「おぶせ」になって、
小布施という地名になったとも言われています。
それほどの歴史がある神社なのです。
この狛犬さんたちは、比較的新しいモノですね。
ケヤキが立ち並ぶ、静かな境内・・・あまり大きくないですが、
雰囲気のある神社でした。
小布施町でした。
小布施と言えば「栗」のイメージです。
600年の歴史があり、江戸時代には将軍に献上していたほどの立派な栗です。
栗のお菓子のお店に寄って、お土産購入タイム♪
・・・の前に、「地図とコンパス講座」の先生が、
ここに行きましょうとおっしゃったのが「逢瀬神社」です。
松川と千曲川の合流地点にここがあったことから、
逢瀬という名前がついたという言い伝えがあります。
また「おうせ(あふせ)」という呼び名が、いつしか「おぶせ」になって、
小布施という地名になったとも言われています。
それほどの歴史がある神社なのです。
この狛犬さんたちは、比較的新しいモノですね。
ケヤキが立ち並ぶ、静かな境内・・・あまり大きくないですが、
雰囲気のある神社でした。
戸隠蕎麦 [旅行]
地図とコンパスそして花 [旅行]
戸隠古道を歩いていたら、いろいろと珍しい花と出会いました。
それもそのはず、戸隠界隈は標高1200mを超えています。
高山植物ですね(普通の花もありましたが)
ガイドさんが戸隠について教えてくれながら、
「これは〇〇という花ですよ」と花の名前にも詳しくて♪
そのうえ、メンバーの中にもご存じの方がいらっしゃったのです。
私は、聞くたびに必死でメモに取って写真を撮って・・・でも、
雨の中歩きながらで、それも地図の裏側にメモしていたので、
後で読めなくて、それをまた調べて、苦労しました(笑)
印象的には、大きな花は咲いていませんでした。
時期もあるのでしょうが、高山の厳しい環境や気温の低さがあるのかしら???
これは「行者ニンニク」
クリンソウ
コケイラン
ナルコユリ
ヤマオダマキ
ギンリョウ(銀龍と書いて、ぎんりょうと読むそうです)
ハクサンタイゲキ
シシガシラ
シダの一種ですが、先っぽの丸い部分が獅子頭に似ているからだそうです。
小さいけど、よく見るときれいで、しっかり自己主張しています。
山のお花は強い!
それもそのはず、戸隠界隈は標高1200mを超えています。
高山植物ですね(普通の花もありましたが)
ガイドさんが戸隠について教えてくれながら、
「これは〇〇という花ですよ」と花の名前にも詳しくて♪
そのうえ、メンバーの中にもご存じの方がいらっしゃったのです。
私は、聞くたびに必死でメモに取って写真を撮って・・・でも、
雨の中歩きながらで、それも地図の裏側にメモしていたので、
後で読めなくて、それをまた調べて、苦労しました(笑)
印象的には、大きな花は咲いていませんでした。
時期もあるのでしょうが、高山の厳しい環境や気温の低さがあるのかしら???
これは「行者ニンニク」
クリンソウ
コケイラン
ナルコユリ
ヤマオダマキ
ギンリョウ(銀龍と書いて、ぎんりょうと読むそうです)
ハクサンタイゲキ
シシガシラ
シダの一種ですが、先っぽの丸い部分が獅子頭に似ているからだそうです。
小さいけど、よく見るときれいで、しっかり自己主張しています。
山のお花は強い!
さぁ、地図とコンパス [旅行]
小雨の中、いよいよ出発です。
奥社への道に入り、地図のポイントをたどります。
コンパス(方位磁石)を構えて地図を見ると、
好きではない地図が、今までと違う目で見ることが出来ました。
「縮尺は15000分の1ですから1㎝は何メートルでしょう?」
から始まって、コンパスの北を地図と合わせて歩きます。
第一のポイントは「女人堂跡」でした。
昔、戸隠は霊場として女人禁制でした。
女性は不浄と思われていた時代です。
ふぅん、男性はさぞかし清潔だったのでしょうねぇ"(-""-)"
それで女性は、この女人堂から上を仰ぎ礼拝して帰ったそうです。
ところが、一人の比丘尼(尼さん)が戸隠にやってきて、
女人禁制にも関わらず、「女人堂」を超えてさらに奥に入ろうとしました。
でも、少し進んだところで、急に倒れ石に変わってしまったのです。
それがこの2つ目のポイント「比丘尼石」
左側の大きな岩です。
女性が変身したにしては、ずいぶん大きな石ですね。
3つ目のポイントは「公明院」
こんな塔や古い像を見て、
このお堂を見ると、ちょいと違和感を禁じえません。
ピカピカの屋根・・・チタンだそうです。
萱や檜皮ではなく、チタン葺きの屋根?
うーん、いくらかかったのでしょう(あー庶民(笑))
4つめのポイントは「孝子稚児の塔」
この伝説がひどい('_')
ある夫婦が養子をもらって、平和に暮らしていました。
子どももそこそこ大きくなったところに、奥さんのところに手紙が来ました。
夫は、男からの手紙じゃないかと勘ぐってしまいますが、自分は字が読めません。
それで、奥さんの前で養子に「これを読んでくれ」と頼みます。
奥さんは真っ青になったそうですから、手紙の内容は察しが付きます。
でも子どもは賢かった・・・内容を巧みに変えて夫の疑いを晴らしたのです。
子どもはそんな暮らしで気を使いすぎたのでしょう。
早くに亡くなってしまいます。
村人たちはそれをたたえて、のちにこの塔を建て供養したということです。
孝子というのは、女の人の名前ではなく「孝行な子」という意味です。
さて、そんなこんなで随神門に到着しました。
ここからいよいよ、奥社への道です。
ところがっ!
奥社までは、山道をさらに登らなければなりません。
片道1時間もかかります。
私たちは、他の「大人の休日倶楽部」の人たちと同じツアーですので、
あまり時間は取れません。
それと、雨で地盤が緩み、道はかなり険しいです。
「今回は断念しますが、いつかみんなで奥社まで行きましょうね!」
と誓いあって、随神門からちょっと入り、杉並木を拝んでUターンしました。
奥社への道に入り、地図のポイントをたどります。
コンパス(方位磁石)を構えて地図を見ると、
好きではない地図が、今までと違う目で見ることが出来ました。
「縮尺は15000分の1ですから1㎝は何メートルでしょう?」
から始まって、コンパスの北を地図と合わせて歩きます。
第一のポイントは「女人堂跡」でした。
昔、戸隠は霊場として女人禁制でした。
女性は不浄と思われていた時代です。
ふぅん、男性はさぞかし清潔だったのでしょうねぇ"(-""-)"
それで女性は、この女人堂から上を仰ぎ礼拝して帰ったそうです。
ところが、一人の比丘尼(尼さん)が戸隠にやってきて、
女人禁制にも関わらず、「女人堂」を超えてさらに奥に入ろうとしました。
でも、少し進んだところで、急に倒れ石に変わってしまったのです。
それがこの2つ目のポイント「比丘尼石」
左側の大きな岩です。
女性が変身したにしては、ずいぶん大きな石ですね。
3つ目のポイントは「公明院」
こんな塔や古い像を見て、
このお堂を見ると、ちょいと違和感を禁じえません。
ピカピカの屋根・・・チタンだそうです。
萱や檜皮ではなく、チタン葺きの屋根?
うーん、いくらかかったのでしょう(あー庶民(笑))
4つめのポイントは「孝子稚児の塔」
この伝説がひどい('_')
ある夫婦が養子をもらって、平和に暮らしていました。
子どももそこそこ大きくなったところに、奥さんのところに手紙が来ました。
夫は、男からの手紙じゃないかと勘ぐってしまいますが、自分は字が読めません。
それで、奥さんの前で養子に「これを読んでくれ」と頼みます。
奥さんは真っ青になったそうですから、手紙の内容は察しが付きます。
でも子どもは賢かった・・・内容を巧みに変えて夫の疑いを晴らしたのです。
子どもはそんな暮らしで気を使いすぎたのでしょう。
早くに亡くなってしまいます。
村人たちはそれをたたえて、のちにこの塔を建て供養したということです。
孝子というのは、女の人の名前ではなく「孝行な子」という意味です。
さて、そんなこんなで随神門に到着しました。
ここからいよいよ、奥社への道です。
ところがっ!
奥社までは、山道をさらに登らなければなりません。
片道1時間もかかります。
私たちは、他の「大人の休日倶楽部」の人たちと同じツアーですので、
あまり時間は取れません。
それと、雨で地盤が緩み、道はかなり険しいです。
「今回は断念しますが、いつかみんなで奥社まで行きましょうね!」
と誓いあって、随神門からちょっと入り、杉並木を拝んでUターンしました。
戸隠を歩く「地図とコンパス講座」 [旅行]
朝食バイキング(立山プリンスホテル) [旅行]
旅行の楽しみはお食事です。
立山プリンスホテルは、夕食も良かったけど朝食も美味しかった♪
バイキングだとつい欲張って取る悪い癖ですね(笑)
でも、さすが信州、「お漬物バイキング」のコーナーがありましたよ。
私は漬物はあまり食べない主義ですが、
夫など喜んで、一通り貰ってきちゃいました。
いくら美味しくても、塩分の摂り過ぎになりますよねぇ(*_*;
さて、私たちは2日目のイベントに出発するワケですが、
前日からの雨が止まず、川は増水した濁流で、
せっかくの北アルプスの山々は、まーったく見えません(T_T)
それでも私たちは、明るく前向きな先生のご指導のもと、
地図とコンパスを手に、バスに乗って戸隠に行ったのでした~♪
立山プリンスホテルは、夕食も良かったけど朝食も美味しかった♪
バイキングだとつい欲張って取る悪い癖ですね(笑)
でも、さすが信州、「お漬物バイキング」のコーナーがありましたよ。
私は漬物はあまり食べない主義ですが、
夫など喜んで、一通り貰ってきちゃいました。
いくら美味しくても、塩分の摂り過ぎになりますよねぇ(*_*;
さて、私たちは2日目のイベントに出発するワケですが、
前日からの雨が止まず、川は増水した濁流で、
せっかくの北アルプスの山々は、まーったく見えません(T_T)
それでも私たちは、明るく前向きな先生のご指導のもと、
地図とコンパスを手に、バスに乗って戸隠に行ったのでした~♪
「大人の休日倶楽部趣味の会」親睦会「立山プリンスホテル」 [旅行]
ホテルでは、夕食の時に親睦会が催されました。
今回、長野に集結した「大人の休日倶楽部 趣味の会」は300人弱居ました。
その趣味は多種多様にわたり、各講座の先生たちがご挨拶してくれたのですが、
聞いているとなかなか面白かったです。
「手相」「仙台・手相」「仙台・スケッチ」
「スケッチ」「フラダンス」「オカリナ演奏」「詩の朗読」
うーん、講師の先生がご挨拶したのだけでも20近くあったのですが、
何しろ忘れっぽい私のことです。
後は忘れてしまいました。。。(笑)
みんな自分の講座の先生が挨拶に進み出ると、やんやの大喝采♪
お料理もさることながら、それも楽しかったです。
それがね、お料理の写真・・・誰も撮っていなかったので私もすっかり忘れていました。
本当に、ブロガー失格です(T_T)
これ炊き込みご飯、美味しかったです♪(でも食べかけ(笑))
大町町長さんからもご挨拶をいただきました。
今回、長野に集結した「大人の休日倶楽部 趣味の会」は300人弱居ました。
その趣味は多種多様にわたり、各講座の先生たちがご挨拶してくれたのですが、
聞いているとなかなか面白かったです。
「手相」「仙台・手相」「仙台・スケッチ」
「スケッチ」「フラダンス」「オカリナ演奏」「詩の朗読」
うーん、講師の先生がご挨拶したのだけでも20近くあったのですが、
何しろ忘れっぽい私のことです。
後は忘れてしまいました。。。(笑)
みんな自分の講座の先生が挨拶に進み出ると、やんやの大喝采♪
お料理もさることながら、それも楽しかったです。
それがね、お料理の写真・・・誰も撮っていなかったので私もすっかり忘れていました。
本当に、ブロガー失格です(T_T)
これ炊き込みご飯、美味しかったです♪(でも食べかけ(笑))
大町町長さんからもご挨拶をいただきました。
地図とコンパス講座 見たモノは? [旅行]
一日目の「大人の冒険」で見たモノは、
大町の方々が旅人を楽しませようと、辻々に設置した道祖神でした。
昔設置され、今も道端にある道祖神とは、少し違います。
「平成道祖神」と呼ばれている新しいモノなのです。
①はこれでした。
②
③
④は道祖神ではなく、湧き水でした。
飲んでみましたら、カルキ臭はまったくしない(当たり前か!)美味しいお水でした。
かすかに甘みを感じるほどです。
この湧き水には、町に伝わるエピソードがありました。
町の言い伝えとは・・・「女清水と男清水」の物語
昔のこと、町の中央を南北に割って走る通りの東西で、人々の飲む水が違っていて、東側は東山の居谷里という池の湧水を、西側は北アルプス白沢の湧水を使っていました。ところが東の集落では女の子ばかりが、また、西の集落では男の子ばかりが生まれてくるのです。いつしか人々は、居谷里の水を女清水(おんなみず)、白沢の水を男清水(おとこみず)と呼ぶようになったといいます。 困った人々は町の真ん中に川を作り、両方の水をひとつに合わせ流すことにしたのだそうです。それからは、更においしくなった水の流れる川の両側で、人々は幸せに暮らすようになったとのことです。めでたし、めでたし。
⑤は「泉嶽寺(せんがくじ)」大町温泉郷の守護寺だそうです。
⑥は道祖神
歩いている間も雨は降り続き、
増水した高瀬川は、あまりにも激しい流れに煙っています。
そして最後⑦は、宿泊する「立山プリンスホテル」でした。
見てください、この熱烈歓迎♪
さて、「大人の休日倶楽部 趣味の会」のいろいろな講座の面々が、
夕食は一堂に会して300人・・・壮観でした。
明日はお料理
大町の方々が旅人を楽しませようと、辻々に設置した道祖神でした。
昔設置され、今も道端にある道祖神とは、少し違います。
「平成道祖神」と呼ばれている新しいモノなのです。
①はこれでした。
②
③
④は道祖神ではなく、湧き水でした。
飲んでみましたら、カルキ臭はまったくしない(当たり前か!)美味しいお水でした。
かすかに甘みを感じるほどです。
この湧き水には、町に伝わるエピソードがありました。
町の言い伝えとは・・・「女清水と男清水」の物語
昔のこと、町の中央を南北に割って走る通りの東西で、人々の飲む水が違っていて、東側は東山の居谷里という池の湧水を、西側は北アルプス白沢の湧水を使っていました。ところが東の集落では女の子ばかりが、また、西の集落では男の子ばかりが生まれてくるのです。いつしか人々は、居谷里の水を女清水(おんなみず)、白沢の水を男清水(おとこみず)と呼ぶようになったといいます。 困った人々は町の真ん中に川を作り、両方の水をひとつに合わせ流すことにしたのだそうです。それからは、更においしくなった水の流れる川の両側で、人々は幸せに暮らすようになったとのことです。めでたし、めでたし。
⑤は「泉嶽寺(せんがくじ)」大町温泉郷の守護寺だそうです。
⑥は道祖神
歩いている間も雨は降り続き、
増水した高瀬川は、あまりにも激しい流れに煙っています。
そして最後⑦は、宿泊する「立山プリンスホテル」でした。
見てください、この熱烈歓迎♪
さて、「大人の休日倶楽部 趣味の会」のいろいろな講座の面々が、
夕食は一堂に会して300人・・・壮観でした。
明日はお料理
雨の中でも楽しもう「地図とコンパス講座」 [旅行]
ホテルの傍でバスを降りた後、講座の先生が、
「雨が降ってますけど、少しやってみましょう」
と提案してくれました。
配られた地図には、印がついています。
ウォーミングアップには最適な、一本道のオリエンテーションですが、
けっこう雨が降っていましたので、ちょうど良かったです。
それにそのまま道なりに行くのではなく、ご覧の通りの番号順に回りました。
傘とコンパスと地図を持っていたので、写真は撮れませんでしたけど・・・。
生徒9名に、先生とツアーコンダクターのお姉さん、
総勢11名でぞろぞろと、雨の中を歩きました。
方向音痴の私にピッタリの講座でした。
地図に方位磁石を乗せて北を確認して、その方向に地図を回すのは、
なんと、私のやり方と同じ(笑)
1時間半時間があったのに、スムースにポイントが見つかって、
早めに終わってしまいそうになり、それではなんだかつまらないと、
「少し道に迷いましょうか♪」なんて、迷走したりしながら、
みんなで和やかに楽しく予定のポイントをクリアして、
一度、前を素通りしたホテルに入りました。
雨で、靴に水が入って気持ち悪くても、楽しくクリアできたのは、
講座の先生のおかげです。
明るい性格で笑わせながらも、要点を抑え教えてくださいました。
地図をコンパスで方角を捉え、縮尺でだいたいの距離を読みながら歩くのです。
面白かったなぁ~♪
この日はホテルに着いても雨は降り続き、結局翌朝も雨だったのでした。
続く
「雨が降ってますけど、少しやってみましょう」
と提案してくれました。
配られた地図には、印がついています。
ウォーミングアップには最適な、一本道のオリエンテーションですが、
けっこう雨が降っていましたので、ちょうど良かったです。
それにそのまま道なりに行くのではなく、ご覧の通りの番号順に回りました。
傘とコンパスと地図を持っていたので、写真は撮れませんでしたけど・・・。
生徒9名に、先生とツアーコンダクターのお姉さん、
総勢11名でぞろぞろと、雨の中を歩きました。
方向音痴の私にピッタリの講座でした。
地図に方位磁石を乗せて北を確認して、その方向に地図を回すのは、
なんと、私のやり方と同じ(笑)
1時間半時間があったのに、スムースにポイントが見つかって、
早めに終わってしまいそうになり、それではなんだかつまらないと、
「少し道に迷いましょうか♪」なんて、迷走したりしながら、
みんなで和やかに楽しく予定のポイントをクリアして、
一度、前を素通りしたホテルに入りました。
雨で、靴に水が入って気持ち悪くても、楽しくクリアできたのは、
講座の先生のおかげです。
明るい性格で笑わせながらも、要点を抑え教えてくださいました。
地図をコンパスで方角を捉え、縮尺でだいたいの距離を読みながら歩くのです。
面白かったなぁ~♪
この日はホテルに着いても雨は降り続き、結局翌朝も雨だったのでした。
続く