江戸東京博物館に戻ります [博物館]
江戸城のジオラマは,何度見ても面白いです。
今回のこれは、謁見の間。
床の高さが違うのに、気づかれましたか?
上の写真の右端から順に、お身内、
すごく近しい重臣、
普通の大名と、
座敷に差が付けてあります。
その座敷の高さから、ふすまの絵柄、天井の柄が格の高さを表したそうです。
天井の雰囲気が違うのを表したくて、せいぜいローアングルで撮ったつもりですが、
見えません。。。(T-T)
面白かったのは「松の廊下を歩いてみよう」
ご存知、忠臣蔵で有名な赤穂浪士の討ち入りの発端となった、
吉良上野介と浅野内匠頭の刃傷沙汰があった廊下です。
全長50m幅4mの立派な廊下で、松並木の絵が描かれていたため、
「松の廊下」と呼ばれていました。
こんな絵柄だったのですね。
これが、江戸城と同じに50m続いています。
歩いてみましたよ、吉良上野介になった気分で♪
これは女籠(女性用の人力タクシー(笑))
・・・内装が立派で、担ぎ棒にも贅沢な細工がしてあります。
でも、乗り心地はさほど良いモノでは無さそうで、
車酔いならぬ籠酔いもあったそうです。
これには乗れませんが、前からの展示で町人籠には確か乗ってみられたような・・・?
こんな風に、まーぼうさんが以前とは変わった展示を教えてくれましたので、
効率よく、新しいモノを観ることができました。
なにしろこの常設展、私は今回で5回目ぐらいです。
面白い展示ですが、目新しいモノも欲しい頃でした♪
まーぼうさんに案内して貰って、良かった。
お休みの日まで、ありがとうございました。
もう少しありますので、明日ね。
今回のこれは、謁見の間。
床の高さが違うのに、気づかれましたか?
上の写真の右端から順に、お身内、
すごく近しい重臣、
普通の大名と、
座敷に差が付けてあります。
その座敷の高さから、ふすまの絵柄、天井の柄が格の高さを表したそうです。
天井の雰囲気が違うのを表したくて、せいぜいローアングルで撮ったつもりですが、
見えません。。。(T-T)
面白かったのは「松の廊下を歩いてみよう」
ご存知、忠臣蔵で有名な赤穂浪士の討ち入りの発端となった、
吉良上野介と浅野内匠頭の刃傷沙汰があった廊下です。
全長50m幅4mの立派な廊下で、松並木の絵が描かれていたため、
「松の廊下」と呼ばれていました。
こんな絵柄だったのですね。
これが、江戸城と同じに50m続いています。
歩いてみましたよ、吉良上野介になった気分で♪
これは女籠(女性用の人力タクシー(笑))
・・・内装が立派で、担ぎ棒にも贅沢な細工がしてあります。
でも、乗り心地はさほど良いモノでは無さそうで、
車酔いならぬ籠酔いもあったそうです。
これには乗れませんが、前からの展示で町人籠には確か乗ってみられたような・・・?
こんな風に、まーぼうさんが以前とは変わった展示を教えてくれましたので、
効率よく、新しいモノを観ることができました。
なにしろこの常設展、私は今回で5回目ぐらいです。
面白い展示ですが、目新しいモノも欲しい頃でした♪
まーぼうさんに案内して貰って、良かった。
お休みの日まで、ありがとうございました。
もう少しありますので、明日ね。
2015-10-29 02:27
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コメント(5)
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吉良さんって地元では評判良かったみたいね。
by HOTCOOL (2015-10-29 04:48)
松の廊下歩いてみたいです!
by mutumin (2015-10-29 05:02)
☆ HOTCOOLさん
両国に来る前の任地では、いろいろ功績があって慕われていましたね。
☆ mutuminさん
今度、歩きに行きましょうよ!
by まほ (2015-11-01 01:12)
松の廊下、歩けるんだー。へぇ~。
by 親知らず (2015-11-21 15:04)
☆ 親知らずさん
今度また行きましょうよ!
by まほ (2015-11-23 02:45)