大谷場氷川神社 [散策]
氷川神社は、日本全国にたくさんありますが、ここもその一つ、
「大谷場(おおやば)氷川神社」です。
昔この界隈は「大谷場村」で、あたり一面田んぼが広がり、
ぽつんと小高い丘になっていたのが、氷川神社でした。
今もこんもりと樹が生い茂った丘になっていて、
下から見上げると、「ん?鳩?」と驚いて、階段を上った私が見たモノは・・・?
狛犬ならぬ、狛雉(きじ)でした。
比較的新しいモノですが、なかなか面白いでしょう?
右の狛雉さんを反対側から見ると、
雌雄で一番(つがい)だそうです。
左の狛雉さんは、子連れです・・・それも4羽も♪
地元では、古くから「雉の氷川様」と呼ばれていました。
短い参道です。
狛雉さんの隣、両脇に立っていました。
どういう意味なのか、調べようと思ったのですが眠いです(笑)
境内には、さいたま市指定天然記念物のユリノキがあります。
東京国立博物館にある、大木と同じ種類です。
JR南浦和駅のすぐそばですが、小高い丘の上の神社は静まりかえって、
静謐で霊験あらたかな雰囲気が、さすが地元の鎮守様です。
周りには桜の木がたくさんありましたので、春も訪れてみたい場所です。
「大谷場(おおやば)氷川神社」です。
昔この界隈は「大谷場村」で、あたり一面田んぼが広がり、
ぽつんと小高い丘になっていたのが、氷川神社でした。
今もこんもりと樹が生い茂った丘になっていて、
下から見上げると、「ん?鳩?」と驚いて、階段を上った私が見たモノは・・・?
狛犬ならぬ、狛雉(きじ)でした。
比較的新しいモノですが、なかなか面白いでしょう?
右の狛雉さんを反対側から見ると、
雌雄で一番(つがい)だそうです。
左の狛雉さんは、子連れです・・・それも4羽も♪
地元では、古くから「雉の氷川様」と呼ばれていました。
短い参道です。
狛雉さんの隣、両脇に立っていました。
どういう意味なのか、調べようと思ったのですが眠いです(笑)
境内には、さいたま市指定天然記念物のユリノキがあります。
東京国立博物館にある、大木と同じ種類です。
JR南浦和駅のすぐそばですが、小高い丘の上の神社は静まりかえって、
静謐で霊験あらたかな雰囲気が、さすが地元の鎮守様です。
周りには桜の木がたくさんありましたので、春も訪れてみたい場所です。
2013-07-20 00:59
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コメント(6)
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狛雉ってはじめて見ました。
いい雰囲気の神社ですね。
by HOTCOOL (2013-07-20 05:33)
雉の理由はなんだろ?
by pn (2013-07-20 06:35)
子連れの狛雉、和みますねー。
この近所の小学校に毎年出張に行っていますが、気が付きませんでした。
いつも自宅から学校までタクシーでドア・ツー・ドアで往復しちゃうしなぁ。
by 親知らず (2013-07-20 08:19)
☆ HOTCOOLさん
小さいですが、由緒正しい神社でした。
☆ pnさん
昭和20年代まで、この森に雉がいたらしいです。
私の想像ですが、巣を作っていたのかも知れません。
それで、住民が「雉の氷川様」と呼んだのでしょう。
☆ 親知らずさん
いかめしいお顔の狛犬さんが多い中、
狛雉さんで、おまけに番や子連れですので、
なんだかホッとしました。
道が一本違ってしまうと、お気づきにならなくて当たり前です。
by まほ (2013-07-21 01:38)
狛雉もなかなか良いですね!
筋肉は感じられないけど、なかなかいい姿です!
by mutumin (2013-07-21 08:30)
☆ mutuminさん
でも、雉にしてはふっくらしすぎていて、鳩みたいでしょう?(笑)
by まほ (2013-07-22 00:02)