猫さん [生き物]

昔は、町の中を野良犬がうろうろしていたものですが、
今は野良犬はほとんど見ませんね。

でも猫は捕獲が難しいのか、今でもけっこう見かけます。

もちろん、ちゃんと飼われている猫ちゃんもいますが、
そうでもなくて、お魚やさんの店先やどこかのお宅の勝手口から、
お魚をくわえて走り去る姿も見なくなりました。

っていうか、今までの人生の中で見たことないけど(笑)

ただ、あちこちのお庭に入っていく姿とか、
毎日決まったところにたたずんでいる猫は今でも見ますよね。


特に、旅先で会った猫さんはなぜか写真を撮りたくなってしまいます。
10.2 (2).jpg
山形の寺町で、お寺の入り口に居た猫さん

1510039629402.jpg
これ、どこで見かけた子だったかなぁ。。。(笑)
nice!(5)  コメント(0) 

偶然3連発の日に [生き物]

偶然の3連発があった日に、もう一つ良いことがありました。

目的地の近くに、あるスーパーがあります。
そこの軒下でピーピー鳴き声がしました。

「あれ?」と見上げると、ツバメちゃんのヒナが!
燕 (2).JPG

近くで見ると、可愛いですね。
pnさんの気持ちが分かります♪

そのヒナちゃんたちが、急に大きく口をあけてピーピー鳴き出したと思ったら、
親鳥がエサを持ってきたのでした。
燕.JPG
親鳥も写したのですが、ブレていて使えませんでした(笑)

さて、ツバメちゃんをよくご覧になっているpnさんに質問です。
この子たち、だいぶ大きいのですか?
見たところ、けっこう成長していると思うのですが・・・?

カワセミに会えるの? [生き物]

世の中には、わざわざ山の中の清流に出向いて、
三脚立ててカワセミを撮る人もいるのです。

なのに、近くで飛んでいるのを見たという情報が!

えっ、うちの近所にカワセミが?

徒歩10分足らずの別所沼公園で見られるという話は聞いていたのですが、
それだって、かなり驚きました。

ましてや、もっと近くのどぶ川で・・・?  

以来、カメラを携えて暇なときにうろうろしてみるも、
未だ出会えません。


カモやシラサギはよく見かけるんですけどねぇ。
シラサギ.JPG

コバトン(こども動物自然公園) [生き物]

これは、鳩・・・シラコバトという名前で、埼玉県の鳥に指定されています。
DSCF2631.JPG

埼玉県のHPによりますと、
ハト科に属し、シラバト、ノバトなどとも呼ばれ、山鳩(キジバト)の仲間ですが、やや小型で尾だけが長く、ほっそりしています。首に黒い横線が走っているのが特徴で、国内では、主に本県の東部地域を中心に生息しています。 昭和31年(1956年)に「越ヶ谷のシラコバト」として国の天然記念物に指定されており、昭和40年11月3日に「県民の鳥」に指定されました。

これが、県のゆるキャラ「コバトン」のモデルとなっています。
DSCF2632.JPG
かなりぽっちゃりとデフォルメしてありますが(笑)、首の後ろに線が入っているでしょう?

こども動物自然公園でも、遊具にコバトンを使ったりしてアピールしています。
DSCF2620.JPG


ちょうどあの時(5/4)藤が満開だったのです。
DSCF2627.JPG


「きょうりゅうのもり」と名付けられた場所があって、
恐竜がリアルに表現されていました。

甥っ子姪っ子も、恐る恐る乗っている感じですね(笑)
DSCF2626.JPG
元気に明るく成長してね♪

有袋類(こども動物自然公園) [生き物]

有袋類は、字の通りカンガルー等の、お腹に袋がある動物。
コアラやウォンバットがそうですが、
あまり知られていないオポッサムやフクロネズミも有袋類です。DSCF2606.jpg
DSCF2618.jpg

さて、有袋類の赤ん坊は未熟児のまま生まれてきて、
お母さんの袋の中に自力でたどり着き、そこで完全な子どもになるまで育ちます。

生まれた子は、胎児と同じような小さな小さな姿で生まれ、目や鼻や耳は未完成です。

そんな子なのに、生まれたとたんに、たいへんな旅をすることになります。
だって、産道から袋の入り口まで、たった1㎝で1gほどの不完全な子が、
20㎝以上の道のりを移動するのです。

そのための小さな手足と、袋の中にある乳首に吸い付くための口だけが
とりあえず機能します。

そういうことですから、袋にたどり着くまでに死んでしまう子も珍しくありません。

生まれた子どもが無事に袋の中にたどり着いて乳首に吸い付くと、
中の子どもがある程度育つまで、袋の口は閉じてしまいます。
そしてその間、子どもの口は乳首にくっついて離れなくなるのです。
うまく出来ていますよねぇ。。。

そう、お母さんの袋は、人間の子が未熟児で生まれた時の「保育器」と同じなのです。

カンガルーの子どもが袋から顔を出しているのは、
そういうワケで、ある程度成長してからなのですって。

そう思って見ると、お母さんの袋から顔を出している子どもはすごいんですね。
さらに、自分の子どもがここまで成長したことにも、ありがたみが増しました♪

母の日ということで、尚さら有袋類の姿に感じ入ったのかも知れません。


埼玉県こども動物自然公園には、コアラが居ました。
上野動物園には居なくて、多摩動物公園には居ます。
貴重な動物なのですね。

ですから、コアラさんはさすがに表には居なくて、
ガラスケースの中で大切に飼われています。

ユーカリのことも、詳しく展示してありました。DSCF2600.jpg

DSCF2601.jpg


同じ一画に、アリクイもいました。
DSCF2611.jpg

リクガメものどかに歩いていましたよ。
DSCF2613.jpg



子どもたちは、コアラみたいになって写真に納まりました(笑)
DSCF2598.jpg

小動物に癒される(こども動物自然公園) [生き物]

これが七面鳥!?
ちょっとイメージが違って驚きました。
DSCF2575.jpg

写真で見たことはあるのですが、思ったよりも大きくてグロテスク。
アゴから下がっているのぼろ布みたいですよね。
(ちゃんと「肉垂(にくすい)」という名前があります)
ごめん、七面鳥さん!(笑)

近くの公園でも見慣れている鴨たち。
DSCF2578.jpg

なぜかこの豚さんは檻の中。
園内で自由にしている子もいたので、噛むとか吠えるとか問題を抱えているのか?
それとも、お当番で代わりばんこに外に出るのでしょうか?(笑)
DSCF2579.jpg

子ヤギは好奇心旺盛、人間の子と同じですね。
人がたくさんいる檻の端っこに、こうして少し高いところがあるのですが、
その細いところに上って、ずっと人にかまってもらっていました。
DSCF2582.jpg

こちらはヒツジさん。
DSCF2583.jpg

ミニチュアホースとロバの区別がよく分からない。
DSCF2590.jpg
耳が大きくて、たてがみが少ない方がロバなんです。
DSCF2591.jpg
つまり、下がロバさんです。

ちなみに、ミニチュアホースとポニーの違いは、
単に体の大きさだけみたいですよ。
大きなポニー、小さなポニーじゃダメなのかしらん???(笑)

ワラビー(こども動物自然公園) [生き物]

連休明けで、久々にバッチリお仕事をしたので、疲れたみたいです。

背中の痛みがぶり返していますので、もう寝ます。



ワラビーが可愛かったので、動画で撮りました。
ふっとこっちをみたところは、可愛いというよりおじさんみたいですけどね(笑)


かじたさん(こども動物自然公園) [生き物]

園内を自由に歩き回っているヤギさん。
5.7.JPG
こうして大人しく座っているところを、そぉっと触ってもだいじょうぶ♪
大きな声を出したり、強く叩いたりしたらいけないです。
そりゃそうですよね。


ところで、今日はカテゴリ「生き物」ですが、人間のお話。

私たちが動物園に到着したのが午後1時近かったので、
昨日のモルモットコーナーを終えて、お食事をしようということになりました。

それがもう2時でしたが、入り口で食券を買って厨房の入り口に渡す形。

そこに居たのが「かじたさん」でした。

カウンターのあっち側に陣取った彼女の仕事・・・流れとしては、
〇食券を受け取って「〇〇番でお待ちください」と番号札を渡す。
〇その食券を受け付けた順番にしておいて、次の順番の分を並べる。
〇厨房の奥からおじさんやおばさんが作った料理が来るので、
 それを目の前のお盆に並べ、番号を呼び出して渡す。
(社員食堂みたいな形式で、お客さんが出来た料理を受け取って、
スプーンやお箸等は別なコーナーから自分が持っていく形です。)

これだけなのですが、殺人的に混んでいてすごい人数がカウンターの前で待っています。
「何分かかるのよぉ」と殺気立っている人もいます。
実際「〇〇番はいつになりますか?」と聞きに来る人もいますが、
かじたさんは「3つめになりますので、もう少しお待ちください」と笑顔で答えます。

若い女子も、他の人たちも、みんな疲れた顔をしていて無表情でした。
かじたさんだけは、笑顔で声を張り、来ない番号はマイクで呼び出し大活躍。

でも、それだけではないのです。
カウンターでの、その仕事だけでも大変そうなのに、
順番で出来てくる料理をただ待っているだけではなく、
お子さまセットのカレーを入れてきたり、
ラーメンに海苔を載せたり、洗ってあるお盆を拭いたり、
積極的に動いていました。

一つの番号札で、一つの料理ではありません。
家族分3人前だったり、うちみたいに7人前だったりしました。
それを、効率よくお盆に並べ、呼び出した人に、
「あとカレーが2つあります。ここに置いておきますから、
(そっちを先に)置いて来てくださっていいですよ」と伝えます。


カウンター前で料理を待っていた私と弟は、
「あの子すごいねぇ」「うん『かじた』すげぇ」「『かじたさん』でしょ!」
などと言い合っていました(笑)

結局、食事にありつくまで1時間かかったのですが、
私たちは、かじたさんのお仕事ぶりに見とれていて、時間を忘れていました(笑)


いやぁ、爪の垢でもいただいて、煎じて飲みたかったけど、
お料理を出す仕事ですから、爪の垢なんか無かったでしょうね(*^^)v

蛇とモルモット(埼玉県こども動物自然公園) [生き物]

ゲートをくぐって・・・、
DSCF2551.jpg

チケットの絵柄も、5,6種類あって可愛いのです。
DSCF2635.jpg

動物園、好きです♪

特に、先日も言いましたがここは、
動物園の定番動物である、トラもライオンもカバも居なくて、
代わりに、ロバやモルモット、シカやカピバラがたくさんいます。

触れられる動物や、すごく間近で見られる動物が多かったです。


入り口の植え込みも、よくできているでしょう?
DSCF2555.jpg

さて、今回初めて触ったのは、蛇さん。
DSCF2559.jpg
飼育係のお兄さんが抱いていて、みんなで触らせてもらっていましたので、
私と娘もおそるおそる手を出してみました。

変温動物で、体毛も無いので、ひやりとしました。
でも、大人しいし、つぶらな瞳が可愛かったです。


次いハマったのが、モルモットと触れ合おうというコーナー。

最初はちょっと怖い感じで引き気味だった姪っ子。
DSCF2562.jpg
でも、にぃにぃも抱っこしてるし、
DSCF2561.jpg
と、だんだんその気になってきて、
DSCF2568.jpg
ほら、抱っこできました。

モルモットは、抱き上げたら自分のお腹とモルモットのお腹をくっつけて、
手足も体に触れると安心して、大人しく抱っこされてくれます。


嬉しそうです。
DSCF2569.jpg
良かったね。

埼玉県こども動物自然公園 [生き物]

今日は、私の妹と娘も一緒に、弟一家と「埼玉県こども動物自然公園」に行きました。
埼玉県の東松山市にあるこの施設は、
お山一つ分ぐらいかな、46ヘクタールもある広い動物園です。
ちなみに、上野動物園は15ヘクタール。
でも、多摩動物公園は60ヘクタールですから、もっと大きいですね。

面白いのは、動物園の定番動物(?)のライオンやトラ、ゾウ、カバなどが居ないのです。
(キリンは居ましたよ)

その代わりに、触れ合える動物がいろいろいて楽しかった。


子どもたちを含め、たくさんの写真を撮ったのですが、
すごく疲れていて、まだ整理していないので明日♪

コアラの動画だけ載せます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。