ホワイトデー

昨日、HOOTCOOLさんから荷物が届きました。

中には、こういうのが2つ入っていました。


おー「茅乃舎」の出汁だ♪

二つ入っているということは・・・？
もちろん、親知らずさんにも届けますとも。

で、急遽「会えませんか？今日が良いですが、今日がダメなら・・・」
とLINEして、今日の夕方会えました。

仕事帰り駆け付けた私と、親知らずさん母子、
家から娘がやってきて、4人揃いました。

で、おしゃれでしょう、これ？
出汁が数種類、1つずつのパックになっていて、
使いたい時にいつもパッと出せます。


さすがHOOTCOOLさんのチョイスです！

化学調味料や保存料は使っていなくて、塩分が入っているので、
そのままで天然の出汁が良く出たお吸い物になります。

優れものでしょう？

その他に、袋を破いて中身だけパスタにかけたり、
炒め物にかけたりすると、いい味になるの！

って、この説明書に書いてありました(笑)


で、またお互いの家族のことや、面白い話をして、
夕方の忙しい時間でしたので、短い逢瀬でしたが楽しかったです。

楽しいおしゃべりと、出汁の効いたお料理は、
明日の活力ですね。

HOOTCOOLさん、本当にありがとうございました。


そして、帰宅すると夫が珍しく苺を買ってきてくれていました。
もしかしたら、ホワイトデーのため？
「アイスも買ってあるよ」ですって♪

で、夜遅く帰ってきた息子も、ちょっと照れ臭そうに「ほら」とくれました。
これが思ったよりもずっと美味しかったです。

思ったよりもだなんて・・・？
だって、一番並んでなかったところで、試食させてもらったら美味しかったし、
すぐに買えたから♪
なんて、言うのです(笑)

でも、ラングドシャーに苺クリームがかかっていて、
間にチーズが濃厚に効いたホワイトチョコが挟んであって、
とーっても美味しかったですよ。

今日は甘いモノをたくさん食べちゃった。

ホワイトデーばんざ～い(笑)

別所沼公園の弁天さま

別所沼公園には、その名の通り真ん中に大きな沼があるのです。

昔はこの辺一帯が全部沼で、もっとすごい湿地帯が続いていたのでしょう。
江戸時代には、浦和宿だったこの辺り、
沼で獲れた鰻をかば焼きにして旅人に供したので、
鰻のかば焼きは浦和が発祥だということです。

で、その沼がだんだん縮小して、今の大きさになりましたが、
まぁ、それでも一回りすると800ｍ近くある、大きな沼です。

その沼に、小さな島が突き出ていて弁天社があります。

小さな祠を、狛犬さんが守っています。


私も、久しぶりにお参りしました。

こうして写真を撮っていると、
ジャージを来た青年がタッタッタと走ってきて、
お賽銭を投げ込みがらんがらんとワニ口を鳴らしお参りし、走り去りました。

それだけなら、普通の風景です。

ゆっくりと周りの写真など撮っていますと、
さっきの青年がまたタッタッタと走ってきて、
お賽銭を投げ込みがらんがらんとワニ口を鳴らしお参りし、走り去りました。

そしてさらに、沼の鴨など見ていますと、
さっきの青年がまたタッタッタと走ってきて、
お賽銭を投げ込みがらんがらんとワニ口を鳴らしお参りし、走り去りました。

そんなことが、私がいる間に5,6回・・・。

な、なに？
昼日中にお百度参り？
いや、お百度は人に見られてはいけないので、深夜にやるもんでしょ？

でも、あの勢いだと、100回ぐらい平気で来ちゃう感じでした。

お日様の光の中で、お百度参り？？？
斬新だ！(笑)

う・ふ・ふ 苺パフェ

まーぼうさんと新宿でデートした時に、
タカノフルーツパーラー高島屋店に行きました。

苺パフェいただきました～♪


特定の名前の苺のみを使ったパフェもありましたが、
普通の苺パフェにしました。

甘酸っぱい苺がたくさん乗っていて、すごく美味しかったです。
苺大好きな私は、大満足でした。

いちご狩りに行きた～い！！！(笑)

翔んで埼玉

観てきた人が、もれなく「面白かった」という作品ですし、
監督が、かの「テルマエ・ロマエ」の武内英樹監督だと聞いては、
観に行かずにはいられませんでした。

「翔んで埼玉」　→　公式サイトはこちら

日曜日の午後、娘と観てきました。


いやぁ、面白かった♪

終わってシアターを引き上げる人たちが、
揃いも揃ってあんなに笑顔だった映画は、これが初めてです。

まぁ、浦和の上映館なので、ほとんどが埼玉県民だと言っても過言ではありません。

それが、あれだけ埼玉をディスられた(けなされた)のに、
みんな笑顔だなんて！(笑)


熊谷から、東京での結納に車で出かけた親子が、
カーラジオから流れる　FM NACK 5（関東圏のFMラジオ）でやっていた、
都市伝説番組に聞き入りながら走ります。

埼玉県民は、通行手形が無ければ東京に入れなかった時代(無いわっ！)の話です。
埼玉警報が発令され、手形無しで東京に侵入した埼玉県民は、
捕獲され、強制送還されます。

「埼玉県民には、そこらへんの草でも食べさせておけ！」
なんて言われちゃうんですよ。

それなのに、へらへら笑っている埼玉県民の人の好さ！(笑)

作者も監督も、クレームの嵐を覚悟してこの映画を作ったそうですが、
なんの毎日満員御礼で、大評判で大ヒット♪

みんなで埼玉ポーズを決めて、シネコンを後にするのでした♪


少なくとも、埼玉県民は観た方が良いです。
主だった県内市町村の名物、出身タレントが満載されていますし、
散々ディスりながらも、埼玉愛を噴出し続けていたのが、
笑顔の原因だったのでしょう。

BOUSAI PICNIC 続き

いつも防災のことを頭に置いておくことは必要です。

関東大震災が来る、来ると言われて久しく、
関東圏の人たちも、ついそれを忘れそうになっています。

でも、やっぱり来ると思っていた方が良いです。


どこかで必要な時に、使えないといけない。
誰でも使えるモノですが、触れておかないと出来ないのがAED。


消防団の方々にも、お世話になるかも知れません。
近くの消防団から来てくれました。
女性の団員も居ます。
女性隊員も消防活動が出来ますが、無理なら広報担当でも良いそうです。

ただ、広報担当でも、月に一度は訓練があるそうです。
性別や年齢制限はありませんが、体力的に私の年では無理です。
良かった・・・誘われたらイヤとは言えない私、
もしも入団してと頼まれたら、高所恐怖症ですからたいへん！(笑)
いやそういう問題でもありません。
運動神経皆無の私には、そこからして無理でしたね。。。


それはともかく、一通り回ったら、けっこう時間が経っていました。

ネットでアンケートに回答して、送信した画面を見せると、
このブースで記念品がもらえます。

ありがとうございました～♪

乾パンと、5年もつウェットティッシュでした。
「安心して帰宅困難者になりたい」
なるほど、帰宅困難になっても、心配することはない。
普段の備えと、都市環境の防災的整備で安心していられる。
ということですが、これがなかなか難しいです。

今後の課題だろうと思いました。

そんなこんなで、好天の土曜日、楽しく防災について学ぶことが出来ました。

BOUSAI PICNIC

近所の別所沼公園で、「BOUSAI PICNIC」という催しがありました。

好天の土曜日でしたので、朝からカメラを持って出かけました。

そう！
このカメラ、不調で修理しようとしたら見積もりが高くつくし、
いっそ修理じゃなくて買い替えようかと思ったら、
それ以来、すこぶる調子が良いのです(笑)

で、買い替えるのは先に延ばして使っています。


会場の入り口に、シャレたウエルカムボードがありました。


別所沼公園の真ん中辺に、広場がありまして、
そこにたくさんの出店がありました。


アウトドアグッズの展示


キャンプに行く家族などは、こういうグッズを持っているのでしょうから、
もしも、水害や震災で家が倒壊した場合、これで生活することも出来ます。

トイレの問題なども出てきます。

家のトイレに、お風呂に貯めてある水を流せばいいやと思っていましたが、
下水道が壊れると、それも出来ません。
トイレが壊れなかったら、そこにビニール袋を入れて使って、
たまったモノを処理するグッズの展示等がありました。

子どものメンタルケアも大切です。
大人はもちろん、避難生活で子どもたちもストレスが溜まってくるので、
絵本の読み聞かせをしたりする活動もあるそうです。


炊き出しも大切ですね。
味気ない菓子パン(私はパン大好きですけどね)だけでなく、
温かい美味しいモノを食べたいですよね。

モツ煮、美味しかったです・・・モツのカレー煮もありましたよ。
「一つください」とお願いしていると、傍らにいた女性が、
「このネギ、私が切ったんですよ♪」と生ネギがたくさん入った入れ物を指しました。
「たーーーっぷり、入れてくださいね」
「あ・・・そのぉ・・・ごめんなさいっ！」
「あらぁ、ネギ嫌いですかぁ？」
「ホントごめんなさい、せっかくなのに」
「・・・い、良いんですよ。ネギ嫌いな人多いですものね」(がっかりなご様子)
本当に悪かったけど、ネギをたっぷり入れたら、私は食べられなくなります。。。
実はモツもそんなに得意ではないので、その上ネギなんて！(苦笑)
でも、美味しかったです。
柔らかく癖も無く、美味しく煮えていました♪

珈琲のキッチンカーも出ていました。

与野よいよいマルシェにも来ていたNPO法人の人です。
被災地支援にも行っていました。


もう少し写真があるので、また明日♪

歌行燈

伊勢丹新宿本店の隣に、伊勢丹会館というのがありまして、
お昼時の伊勢丹のレストラン街なんて、混んでいてとても入れませんが、
伊勢丹会館は、程よい入りでした。

品よく静かに「歌行燈(うたあんどん)」がありました。

まーぼうさんに最初「うたあんどん」と聞いた時には、
「カラオケ？」などと思いましたが(笑)、伊勢うどんのお店でした。

泉鏡花の小説「歌行燈」に「饂飩の志満屋」というのが出てくるのですが、
それが、このお店の前身・・・後にこの小説の名前を店名にしたとのことでした。


私は、伊勢うどんのことはよく知らなかったのですが、
まーぼうさんによると、讃岐うどんと違って少し水っぽいのが伊勢うどんなのだそうで、
「でも、このお店のは、コシがあって美味しいのよ」
とおっしゃるので、入ることに決めました。

体の為にはお蕎麦をいただきますが、実はうどんが好きな私。

でも、うどんだけではなく、いろいろ楽しみたいので、
「歌行燈ランチ」にしました。

このゴージャスさ、見てください！


少しずつですが、しっかり味わって食べていくと、
いつのまにかお腹がいっぱいになっていました。
うどんは出汁がしっかり聞いて、汁の色が薄い関西風でしたね。

天ぷらはからりと揚がって油っこくなかったし、
煮物も白和えも、品の良い味付けで美味しかった～♪

桜煎餅が一枚ずつサービスされるのがまた、控えめですが嬉しいです。


デザートのわらび餅は、上品な美味しいあんこがたっぷり入っていました。

堪能いたしました～♪


お腹がい～っぱいで苦しくて、この後私たちは、
東急ハンズで腹ごなしを兼ねて、うろうろしたのでした。

負傷

今日は、仕事が休みだったので、まーぼうさんと会いに行ってきました。

新宿で待ち合わせて、ランチをしながらお土産の交換。

とは言え、私は秩父、彼女はオーストラリアのお土産で、全然レベルが違います(笑)

そこはほら、お土産の交換は口実で、会っておしゃべり出来れば良いのです♪


で、その話題で3回はネタになるぞと思っていましたら(笑)、
夜、ちょっとしたことで指を切ってしまい、
当たるたびに痛くてキーボードを打ちにくいのです。

いや、負傷というほどではない傷ですが、
親指もちゃんと使っていたのだなぁと痛感しましたね。。。

いやホント痛感だわ(笑)

娘も私も疲れたので今日はご飯を作るのはやめてお惣菜を買ってきました

娘と待ち合わせて、保険屋さんと会いました。

夫が事故に遭ってから、うち中で保険の見直しをしました。

息子も娘も、保険なんか支払っていても役にたたなかったらもったいない。
若いうちはいいんじゃない？
なんて言っていたのが、自分で保険を掛けようと思うようになりました。

今からは、死亡保険ではなく、医療保険ですよ。
と、保険屋さんに言われたからです。

入院したら一日につきいくらとか、手術したらいくらという保険は昔からありましたが、
今は、がんと診断された時にいくらとか、日帰り手術でももらえるとか、
高額な重粒子線等の治療にもちゃんともらえるとか、
多岐にわたる対応をしてくれます。

そういうワケで、保険に入ったのですが、
ちょっとサインしてもらいたい書類があるとのことで、
待ち合わせたのです。

さすが、お話の面白い人で、飽きさせません。
伊勢丹の閉店時間が来てしまって、解散しました。


で、娘も私も「疲れたから、今日は作りたくないね」と、
出来たモノを買って帰ったというワケです(笑)

なんと、焼き鳥が1本50円だったので、たくさん買い込んで、
ワカメとキュウリの酢の物と、お味噌汁とを急いで作り、
それで夕食にしましたとさ(笑)

昨日のおやつ、今夜の夕食

昨日、娘と待ち合わせたときに、ミスドで食べたもの。

ストロベリーチョコがかかっていて、中身はもちもちで美味しかった。

名前を忘れたので調べたのですが、何故かHPに載っていません。

ま、美味しかったのよ♪(笑)


で、今日は、所属しているNPO法人の定例会だったので、
私は夕食の支度が出来ませんでした。

で、また娘が作ってくれました。

鶏肉のトマト煮

遅く帰って、少しだけ味見しましたが、
酸味が効いて、リコピンたっぷり・・・美味しかったですよ。

これ、まともに食べたかったなぁ。。。(笑)