お引越しはたいへん

同僚の家は、今お引越しの真っ最中。

同じ敷地内に、娘夫婦が新しい家を建てているので、
去年義父が亡くなり、義母が1人で住んでいた家に同居するのです。

そういうワケで、引っ越しと言っても敷地内ですが、
それがかえってたいへんみたいです。

ちまちまと、段ボールに詰めて暇を見つけては移動するのですが、
その段ボールが、引っ越し先の家で整理がつかない。。。

引っ越し屋さんに頼んで、いっぺんに移動した方がよほど楽です。
うちが建て替えたときは、歩けば2分程度の仮住まいまで、
結局引っ越し屋さんに頼みました。

大きなトラックで2台・・・「これはどうしますか?」
「こっちは持って行っていいですか?」と、どんどん持って行ってくれます。

なんだか追いはぎに遭った気分でした(笑)

日常生活に必要なモノは、持ち込んだ先ですぐに開梱しないと不便です。

同僚の家は、リタイヤした夫が暇に任せてお引越ししてくれたのは良いのですが、
いい加減な場所にぼんぼんおいてしまったので、開梱がたいへん!

というよりも、何がどこに運び込まれたのか分からないのです。


実は義母は認知症気味で、同居したことをどこまで理解しているか分かりませんが、
会うたびに「こんにちは!(食事は)お先に失礼しました」とご挨拶。

トイレに行っても、リビングに帰ると「こんにちは!」(笑)
一日何回も挨拶されるのが参るそうです。

多分「この人は息子の奥さん」という認識が飛んでいます。

そもそも、同居するなら初めからと言われているのに、
結婚して30年も経ってからでは、いろいろとなんですよねぇ。。。

かくして、お引越しと同居、二つのストレスを抱えて倒れそうです。

ふぁいとぉっ!!!
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