ジュニアインタープリタ2018 [地域活動]

今年も行ってきました。
ジュニアインタープリタ  → 一昨年の記事

この事業は、中学生を日本科学未来館に3回ほど連れて行き、
興味を持った企画展示を掘り下げて研究してもらいます。

さいたま芸術劇場のボイストレーニングをお願いして、発表の声の出し方も練習。
最後に、バスツアーを組んで、一緒に連れて行った小学生たちに、
研究の成果を発表してもらうという企画です。
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中学生の考えた言葉で小学生に説明することによって、
大人が語るよりも、近い視点で分かりやすいということなのです。
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右端に居るのが、発表者の中学生。

去年は、研究発表したいという中学生の応募が無く、
やむを得ず実施しなかったので、今年は出来て良かったです。

私は、いつも参加する後輩の爺さんが不参加でしたので、
代わりにカメラマンを仰せつかりました。

小学生とその父兄で40人もの観客(?)が居たので4班に分かれて、
4人の中学生の発表を見学します。

つまり、1人の中学生が4回、発表を行ったのです。

私カメラマンは、計16回の発表を追いかけ、館内を走り回って撮影しました。

オーバルロードという、ジオコスモスの周りの回廊。。。
DSCF9373.JPG
普段の私なら絶対行かないところですが、
撮影のためなら、決死の覚悟で行きました(笑)

疲れましたが、女子1人を含む中学生の面々が、
小学生を相手に発表していると、すごく大人に見えて頼もしく、
それを見られただけで、苦労が報われ楽しかったです♪

この中学生の中から、そう遠くない将来に科学者や宇宙飛行士が出てくれたら、
と、想像するだけで嬉しいし、もしかしたら実現するかもとワクワクします[黒ハート]
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