アナグラのうたー消えた博士と残された装置「日本科学未来館」

前回行ったときに、やってみたかったのですがいっぱいで断念しました。

今回は入れましたので、やってみました。

コンセプトはこうです。
空間情報科学で、未来は変わるのでしょうか? 身の回りのさまざまな情報をデジタル化し、社会全体で共有して資源として活用する 「空間情報科学」。このテクノロジーが進めば、コンピュータが人やモノの動きから今後起こる世の中の事象を予測し、問題などを回避する、なんて未来も夢ではありません。空間情報科学が社会に浸透し、人々が信頼しあって情報を上手に使いこなすことができれば、まるで世界が自分のことを知り、見守り、寄り添い、支えてくれるように感じられるでしょう。

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この空間に入れば、私の情報がコンピュータに読み取られ有効利用されるのです。
みんなの情報が等しく活用されたら、逆に平和になることでしょう。

1人1人の足元に「ミー」がくっつきます。
これ、それぞれ違います。
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他の人の・・・それぞれ違うのが、ご覧になれるでしょう?
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ミーは、私の移動や振る舞いとうの動きで変化します。
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そして、出会った情報収集ツールと手を結びます。
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それにしてもこの目が怖い。。。
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だいたい、このコーナーに20分居れば、必要な情報収集ができるそうです。
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集めた私の情報で、私の歌やダンスを作ってくれたりしましたよ。

ゆくゆくは、病気の兆しのキャッチや犯罪の予防なども本当にできるでしょう。

思った通り、面白かったです。
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