入りやすく見えにくい 別な学校 [地域活動]

「入りやすく見えにくい」がキーワードの危険な場所。

先日、小学校に行ってこのお勉強をした記事を載せましたが、 → その記事
今日はこの時とは別の小学校。
ウィークデーに1つやったときは、私はお仕事で参加できなかったので、
今季3回目となります。


悪い人は、「入りやすく見えにくい」場所に潜んでいるので、
出来たら避けて、どうしても避けられない場合は身構えて通る。

ということを教えてから、校区内の自由な場所に出かけて、
危険な場所と、安全な場所を見分ける目を育みます。


授業の少し前に集まって、準備する世話係の親御さんたち。
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町探検をしてきて、地図にまとめる子供たち・・・真剣です。
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班ごとに調査結果を発表しました。
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何回か参加して、私も町の見方が変わりました。
あーここは危険、ここは安全と、自然と見分けているのです。
「入りやすいけど見えにくい」場所は危険、
「入りにくくて見えやすい」場所は安全。。。

駅は入りやすい上に、ちょっと見ると人目がたくさんありますが、
誰も他人に目を向けないので危険な場所。

塀に落書きがあって、ずっと消されずにある道や、
ゴミが散乱している道は、人が周りに気を配らないので、
道路ですから「入りやすい」のは元より「見えにくい」場所ということです。

ご近所を歩いていても、通勤の時も、
なんだか、そういう見方をしてしまうのです。

強盗に遭ったりするといけないので、大人もそういう目は必要だと思いました。

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コメント 3

mutumin

一瞬のうちに見分けられる力を持つことは良いことです。
by mutumin (2018-12-09 05:51) 

HOTCOOL

子供は町の、いや国の宝ですからね。
良心を持った大人が守っていかなくては。
by HOTCOOL (2018-12-09 07:36) 

まほ

☆ mutuminさん
自然と見分けられれば、なるべく危険と遠ざかれます。

☆ HOOTCOOLさん
そうですね。
そして子どもも、自分の身は守れないとね。
by まほ (2018-12-10 00:17) 

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