いつか枯れるから美しい [植物]

白いバラの花ことばは「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」
5.31エアフロイリッヒ.JPG

それが、同じ白いバラでもつぼみだと「恋をするには若すぎる」「少女時代」
となるようです。

古くから愛されてきたバラは、いろいろな色で咲くので、
その色によって、開花しているかつぼみかによって、
いろいろな花ことばがあるみたいです。

6月の第三日曜日は父の日。
母の日のカーネーションに対抗して、父の日には黄色いバラをという話もあります。

ところが、黄色いバラの花ことばは「愛情の薄らぎ」「嫉妬」ときてからの、
「友情」です。
これを父の日に?

調べてみると、黄色いバラではなく、黄色という色のイメージは、
「家族の愛情や尊敬」を表すのだそうで、
黄色いバラやひまわりを贈るのですって。。。

なるほど~♪

私は父も義父も見送ってしまったので、黄色い花を贈る相手は居ませんが、
義母も逝って、両方の親のうちたった一人残っている母には、
母の日にピンクのアレンジメントを贈りました(数日遅れちゃったけど)

私はけっこう人に花を贈るのが好きですが、自分が貰うのは苦手。

ちゃんと水を替えたり、鉢なら日当たりや水やりに気を付けているのに、
いつの間にか枯らしてしまう名人です(T_T)

だからいっそ貰わない方が幸せです。


花はいずれ枯れてしまうモノですし、
枯れたり散ったりしてしまうからこそ美しいのでしょうね。
nice!(3)  コメント(0) 

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

久々の胃痛2018どこなのっ? ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。