御楯(みたて)稲荷神社
八乙女八幡神社のお隣、ちょっと盛り上がったところに
「御楯(みたて)稲荷神社」がありました。
このお稲荷さんは、長谷堂城合戦(私は知らないのですが・・・(笑))の時に
かの直江兼続さんがここで戦勝祈願をしてから闘いに臨んだといわれています。
でも、山道に迷ってしまい迷走していると、
この神社の白狐が現れて、道案内をしてくれたそうです。
そのことがあって、直江さんはこの小さなお稲荷さんを、
八乙女八幡神社と一緒に綺麗に改修するように命じたそうです。
この二つの神社は、荒砥城跡にあります。
その荒砥城跡には「空濠」というのがあり、
普段は枯れて、雑草の中に埋もれているのですが、
敵が襲ってきたときに、片隅にある空井戸の竜神に祈ると、
急に水が湧きあふれ、お濠に水が満ち満ちて敵の進入を防いだということです。
土地の人は、蛇井戸(じゃいど)と呼んでいました。
明治初期までその形跡が残っていたそうですが、今は、そのあとだけ。。。
新垣城址、けっこう深かったです♪
「御楯(みたて)稲荷神社」がありました。
このお稲荷さんは、長谷堂城合戦(私は知らないのですが・・・(笑))の時に
かの直江兼続さんがここで戦勝祈願をしてから闘いに臨んだといわれています。
でも、山道に迷ってしまい迷走していると、
この神社の白狐が現れて、道案内をしてくれたそうです。
そのことがあって、直江さんはこの小さなお稲荷さんを、
八乙女八幡神社と一緒に綺麗に改修するように命じたそうです。
この二つの神社は、荒砥城跡にあります。
その荒砥城跡には「空濠」というのがあり、
普段は枯れて、雑草の中に埋もれているのですが、
敵が襲ってきたときに、片隅にある空井戸の竜神に祈ると、
急に水が湧きあふれ、お濠に水が満ち満ちて敵の進入を防いだということです。
土地の人は、蛇井戸(じゃいど)と呼んでいました。
明治初期までその形跡が残っていたそうですが、今は、そのあとだけ。。。
新垣城址、けっこう深かったです♪
2017-09-27 01:00
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