雪村 [美術鑑賞]
「雪村」は「せっそん」と読みます。
東京藝術大学美術館で展覧会がありました。
あー記事が遅くて、もう終了しています。
ごめんなさい m(__)m
「雪村」とは、戦国時代の画僧、雪村周継(せっそんしゅうけい)さんです。
奇才だと思いました。
武将の子として生まれたのですが、東国各地を歩き絵を描き続けました。
その水墨画は発想が面白く、ユーモラスで人間的な神さまや動物を描いています。
上のチケットの絵も、何とも言えない世界観でしょう?
「呂洞賓図(りょどうひんず)」
上を見上げる首の角度、ピンと伸びたひげ、なんと竜の上に乗ってるし。。。
驚くような発想ですね。
こっちの布袋様も、ユーモラスです。
馬に乗っていますが、まるでスキップしているみたいな楽しそうな感じです。
笑っていますよね!?
あまり時間がなくて、ゆっくり観られなかったのが惜しまれます。
ミュージアムショップも閉店間際で、
絵葉書を選ぶ暇もマグネットを探す時間もありませんでした。。。
ストロベリーダイギリという、お酒の名前がついたバラ
東京藝術大学美術館で展覧会がありました。
あー記事が遅くて、もう終了しています。
ごめんなさい m(__)m
「雪村」とは、戦国時代の画僧、雪村周継(せっそんしゅうけい)さんです。
奇才だと思いました。
武将の子として生まれたのですが、東国各地を歩き絵を描き続けました。
その水墨画は発想が面白く、ユーモラスで人間的な神さまや動物を描いています。
上のチケットの絵も、何とも言えない世界観でしょう?
「呂洞賓図(りょどうひんず)」
上を見上げる首の角度、ピンと伸びたひげ、なんと竜の上に乗ってるし。。。
驚くような発想ですね。
こっちの布袋様も、ユーモラスです。
馬に乗っていますが、まるでスキップしているみたいな楽しそうな感じです。
笑っていますよね!?
あまり時間がなくて、ゆっくり観られなかったのが惜しまれます。
ミュージアムショップも閉店間際で、
絵葉書を選ぶ暇もマグネットを探す時間もありませんでした。。。
ストロベリーダイギリという、お酒の名前がついたバラ
2017-05-30 01:39
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